紙の本
逆説にはまって
2013/03/07 20:45
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:丹波さん - この投稿者のレビュー一覧を見る
逆説の日本史にはまって、同著者、同じようなタイトルに釣られて購入しました。
しかし、まったくの別物。
個人に焦点を当てて、たくさんの人物を一冊にまとめてるので、逆説よりは軽く読める。
ライトなものをお好みなら、いいかも。
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2013/2/24 Amazonより届く。
2018/5/1〜5/10
織田信長に関係した武将の人物伝。良く知っている武将からマイナーな武将まで、中々興味深い。ふと思ったが、ヨーロッパでは中世の同様の本があったりするのだろうか。
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著者の独自解釈を楽しむ本。この人も武将をサラリーマンになぞらえるのが好きで、現代価値観の援用連発に、ホンマか、とは思う。皆が社長を目指さないのと同様、信長が生きていた頃は、天下統一は織田信長と武田信玄しか考えてなかったという主張。
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織田家関連の人物評伝。ほっといても通史で取り上げられるような人が多い。評伝スタイルなら鬼武蔵みたいにあんまり取り上げられない人にすればいいのに。エピ ソードがマジキチすぎて駄目かw特に変わったことが書かれているわけではない。あくまで著者の史観に基づているのでどうかなという思う部分はあるが、歴史を語 る楽しさを感じながら読めばいいと思う。
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織田さん関係のことは、今まで何冊か本を読んだり歴史を扱ったテレビ番組なんかを見てたので、ここに出てくる人、三法師さままではわかったけど、知らない人も何人か。
織田さん周りには、結構親戚いたのねえ。
歴史には、いろんな解釈の仕方があるんだなあと思わせる内容です。