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・今後の目標を立てる
・学んだ教訓に目を向ける
・とびきり辛い経験が人生最高の教訓をもたらすことも
・過去を引きずらないということは、経験として受け入れて今を生きること
・前向きなアファメーション
・人生は公平ではない
・うぬぼれを捨てて謙虚になる
・長期にわたってモチベを保てる現実的な期待を持つ
・節目節目にお祝いをする
・喜びを先送りにする
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13の〜とか好きじゃなかったけど、01「自分を哀れむ習慣をやめる」から注意深く読めた。小手先の話じゃなく、最近思うことが多かったので、心に響くことが多そうだ。
章によって響くモノと響かないものがある。
さて、読み終わってどの習慣をやめればいい?さっと答えられないところがつらいとこ。。
2015.10.8
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・メンタルが強いこととポジティブ思考は違う
過度にポジティブに考えるのは、過度にネガティブな思考を抱くのと同じぐらい害が大きい
メンタルの力とは、現実的、合理亭に考える力を言う。
1.自分を哀れむ習慣をやめる
状況がどんなにひどいか大げさに語っていれば改善のために何もしていない自分を正当化できる
が、
時間の無駄
心のエネルギーを大量に必要としても、状況を変える力には全くならない
自分を合われる気持ちは自分の自信のなさの表れ
→今まで問題を解決したり、悲惨な出来事に対処したことを思い出そう。
→それが問題を解決できる根拠。哀れむ気持ちはなくなる
悪いことばかり起こると思うなら
良いことも起こっていることを思い出そう
古い習慣をやめて(自分を哀れむ)、新しい習慣(何事も感謝)を身に着けよう
自分に同情しても何も解決しない!
2.自分の力を手放す習慣をやめる
自分に自信のない人は他人の評価で自分の価値を決め、自尊心をまるごと左右されている
自分が誰に時間とエネルギーを注いでいるか考えてみよう。
それは自分の時間やエネルギーを与えたい相手?
それは誰の意見?
一人の意見に自分の価値を決める力を与えてはいけない。
誰かがひどい事を言うからといって自己評価を下げなくちゃいけないの?
言葉を真に受ける必要ある?
そしたら褒めてくれる人の話をもっと喜べば?
成功する人はたった一人の意見に自分を定義させない
自分が自分を定義する
批判を参考にするためによく見極める必要がある。
・怒りっぽくてただ発散したい
・誰かを貶めたい
自分の感情は誰にも支配されない
3現状維持の習慣をやめる
・先延ばしにすればするほど難しくなる
初めて喫煙したあとに辞めるのと20年たって辞めるのとどちらが難しいか。
・現状にとどまるメリットとデメリット、変化するメリットとデメリットを書き出す
残念ながら望んでも望まなくても人生は変わる。
だから変化を怖がらない
4どうにもならないことで悩む習慣をやめる
自分でなんとかできることで悩もう
5みんなにいい顔する習慣をやめる
みんなが支持する選択だからといって正しいとは限らない
他人の機嫌を最優先していると自分の価値観に従って行動することができない
これは私のやりたいことだろうか
これを引き受けると私は何を手放すことになるだろう
これを引き受けたら何を得られるだろう
これを引き受けたらどんな気分になるだろう
6リスクを取らない習慣をやめる
リスクとは何ら関係ない事のおそれが決断に影響を及ぼす
例)仕事にストレスがあるときは家を購入するのに躊躇する
人は自分の感情に影響を及ぼしている要因を特定するのが下手なのですべてを一緒くたにしてしまう
感情が選択の邪魔をする
人は勝ち目のある選択ではなくいちばん不安が少ない選択をしてしまう
・どんな損失があるか
・どんなメリットが考えられるか
・目標達成の助けになるか
・ほかにどんな選択肢があるか
・最高のシナリオが実現したらどんな恩恵があるか
・最悪の事態とは何か。どうしたらそのリスクを小さくできるか
・最悪のシナリオが実現したらどうなる。どう対処する?
・決断は今後5年間どんな影響を及ぼす?
根拠のない思い込みと戦うのはやめよう
7過去を引きずる習慣をやめる
今の自分に罰を与えたところで現状は変わらない
不快な出来事を思い出すときは、だいたい誇張されている
・辛い経験から学んだことを思い出そう。既に起こったことなのだと受け入れ、自分がどう変われたかに焦点を当てる
・ネガティブな出来事を思い出すとひどく滅入るのは、その時の感情に焦点を当てるから
場所、服装など具体的な事実を思い出す
過去にとらわれていれば、未来を楽しめない
8同じ過ちを繰り返す習慣をやめる
・どこがいけなかったのだろうか
・もっとうまくやれたはずと思えるとことは
・次はどうすればよいだろう
9人の成功に嫉妬する習慣をやめる
人の強みを誇張しない
嫉妬はたいてい他人の活躍を誇張し、他人の持ち物を重視しすぎることがから生まれる。どんな人でも弱点、不安、問題を抱えている
成功するの定義とは?
10一度の失敗でくじける習慣をやめる
一度も失敗せずに成功するのは至難の業
才能のほとんどは努力で育まれる。努力したか?
失敗を能力のせいにすると無力感に陥る
自分の能力を誤解したまま成功に尻込みしてはいけない
少し時間をとって、失敗にまつわる自分の思い込みをチェックしよう
成功への道のりは短距離走ではなくマラソン
間違った思い込み
・自分が力不足だから失敗した
・失敗したらみんなに嫌われる
・最初にきちんとできなかったら2度目もうまくいかない
・自分には成功する力がない
自分のスキルを誇示するのではなく、磨くことに専念すること
11孤独を恐れる習慣をやめる
12自分は特別だと思う習慣をやめる
13すぐに結果を求める習慣をやめる
見えにくい進歩もあると心得よう
喜びを先送りする訓練をしよう
メンタルの強さは努力の賜物
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タイトル買いしましたが、なかなか興味深い内容でしたよぉ~
付箋部分をご紹介します
・良い習慣はたしかに大切だけれど、私たちが持てる力をフルに発揮できない理由は往々にして
悪い習慣にある。・・・中略・・・あなたの一番悪い習慣が、あなたの価値を決めている、と(p10)
・「メンタルの力をはぐくむ」とは、どういうことだろう?それは、どんな状況においても、自分の感情や
思考の手綱を握り、前向きな行動を取る力を高めることをいう(p20)
・メンタルが強いことと、ポジティブ思考とは違う(p24)
・自分を哀れむことは、自分をだめにすること。哀れんでいるうちに、考え方も行動も変わってしまうからだ。
だが、自分で手綱を握る生き方を選ぶこともできる。状況は変えられなくても、自分の姿勢を変えることは
できるのだ(p32)
・成功する人間は、たった一人の意見に自分を定義させたりはしないのだ(p58)
・何をし、何を考え、何を感じるのか、すべて自分で選べる(p60)
・「自分の感情は誰にも支配させない」(p61)
・「変わりたい」と言うのは簡単だけど、実際に変わるのは難しい。思考と感情が、行動の変化にストップを
かけることが多いからだ。たとえそれが、人生をよくする変化だとしても(p67)
・人生において、すべての状況やすべての人を思い通りにはできない。思い通りにならないことを一つひとつ
手放せたら、自分で何とかできる事柄に時間とエネルギーを注げる(p88)
・「自分で何とかできること」に心を注げば、思い通りにならないことをくよくよせずにすむ(p95)
・人生で決断を迫られたら、自分の価値観を知っていることが大切だ。そうすれば、最善の選択ができる(p113)
・どうってことないリスクだけを取っていたのでは、またとないチャンスを逃してしまう。リスクを承知で
挑戦するかどうかで、可もなく不可もない人生を送るか、ひとかどの人物になるかが決まることも多い(p130)
・過去を引きずっていると、最高の自分になる力が損なわれるのだ(p149)
・過去を引きずらない、と決めることは、何事もなかったふりをすることじゃない。経験したことを受け入れて
今を生きることだ(p158)
・人の成功を喜べたら、あなたの周りには成功者が集まるだろう。目標に向かって努力する仲間に囲まれるのは
素晴らしい。あなたの旅を支える意欲やひらめき、情報も得られる(p187)
・自分の「成功の定義」を書きとめよう。そして、その人なりの成功の定義を満たそうと努力している誰かに
嫉妬しそうになったら、自分の定義を思い出そう。成功への道は人それぞれ。自分の旅はユニークなのだ、と
気づくことが大切だ(p189)
・人の成功をうらやむのをやめれば、自分の目標を目指す自由が得られる。自分の価値観に従って生きたいと
思うようになるので、その人なりの価値観���従って生きている誰かに腹を立てたり、出し抜かれた気分に
陥ることはなくなる(p191)
・「マインドフルネス」は、瞑想の同義語として使われることも多いが、あれこれ判断せずに、今この瞬間に
起きていることへの意識をしっかり高めることをいう(p223)
・人生は公平ではない(p236)
・メンタルが強いといのは「何が起こっても大丈夫」と知っていること(p266)
・身体を鍛えなければ体力が衰えるように、心の筋肉をつけ、維持していくには、メンテナンスが欠かせないのだ(p270)
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メンタルが強くなれば、最高の自分でいられる。正しいことをする勇気が持てるし、自分が何者で、何を達成できるかに対して、心からくつろいでいられる。
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自分のメンタルによい考え方の習慣と悪い考え方の習慣が具体的なケースとともに紹介されている。紹介されている例が新しく納得感があり、習慣も「確かにこれはつい」というものが多い。読み物としても面白い。
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自分を哀れむ 自分に同情しても何も解決しない
自分の力を手放す 誰にも自分を支配させない
現状維持 変化を怖がらない
どうにもならないことで悩む 思い通りにならないことに心を注がない
みんなにいい顔 全世界をハッピーにはできない
リスクを取らない 挑戦することを恐れない
過去引きずる
同じ過ちを繰り返す 過ちから学ぶ
人の成功に嫉妬する 妬まない
一度の失敗でくじける
孤独を恐れる 一人の時間
自分は特別 謙虚になる
すぐに結果を求める 時間をかける
行動 感情 しこう
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自己啓発本は基本的に苦手なのだが、何となく気の迷いから?読んでみた。
”自己イメージに、無意識の内に近付く行動を取る”という点で、”習慣付けた方が良いこと”とは反対に、”習慣付けると拙いこと”がある。
どちらからも意図せず・意識せずに強い影響を受ける点では変わりが無い。
翻訳本にありがちな冗長な長文・比喩や冗談は殆ど無い(これはもしかしたら翻訳者のお手柄かも知れないが)。
くど過ぎない具体例も、理解を補完するのに良い(実例を”これでもか”とばかりに多用するのは、外国の書籍に多い傾向だと思ってます)。
ただ、個人的に当てはまると強く感じ取れる項目が無かったので、結局は読み飛ばしてしまった感じ。なので評価を下げただけなので、合う人には高い評価を与えられる書籍じゃないかと感じました!
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努力に水を差す事柄をほったらかしにしている。
自己憐憫をやめる=別の視点でみる(コップの中の水)、他の人だったらどうアドバイスするか考える、感謝日記(毎日感謝する事柄を書く)をつける
何をし、何を考え、何を感じるのか、すべては自分で選べる。他人に左右されない。他人に決めさせない。
今の不満より未来への不安、が大きい=現状維持をやめる。
LOC(ローカス・オブ・コントロール)=統制の所在。
自分の内外にうまく配置する。自分で支配できるものと、なるようにしかならない事柄を分ける。すべてをコントロールしようとしない。自分で何とかできる、ことだけで悩む。人を支配するのではなく影響を及ぼすことだけが自分でできること。
みんなを喜ばせていると人間関係がだめになる。
一番大事なこと5つのリスト=自分の価値観を知る。
過ちから学ぶ=メイシーズ百貨店のように。
自制心は訓練で鍛えられる。
子供がマシュマロを我慢する実験。ダイエットを台無しにする食欲が出たら、自制心を鍛える訓練だと考える。
夕食後の散歩。ラジオ体操。縄跳びなど。
嫉妬しない習慣=自分が求めているものをはっきりさせる=他人の持ち物に嫉妬しない。自分の進歩だけに目を向ける。人の成功を祝福する=自分の成功の糧にする=いつかは自分も成功する(求めているものを手に入れる)ことを確信する。成功への道は短距離走ではなくマラソン。失敗は学習するプロセス。
望み通りの人生を歩むための一歩はどんな未来を望むのか明らかにすること。
日記をつけて、ストレスに免疫をつける。
すぐに結果を求める習慣をやめる=近道をしようとしない。将来に備える。
喜びを先送りする訓練をする=マシュマロを我慢する。
自分を哀れまない=別のことを考える。
大切な人がこの問題を抱えていたらなんとアドバイスする?
この状況を別の視点で見るとどうなる?
感謝日記をつける。
被害者ぶらない。
現状維持は人生が好転しない。
先延ばしにすればするほど難しくなる。
どうにもならないことで悩まない=自分で何とかできることで悩む。
みんなにいい顔をしようとしない=周りの囚人にならない。本当に喜ばせたい人は誰?
リスクを取る=強くなれる。
過去を受け入れて前に進む=今後に目を向ける。
自分が辛い時こそ妬まない。
失敗は成功というプロセスの一部。失敗を避けることは成功も避けること。
孤独を恐れない。日記をつけて自分を理解する時間をつくる。
時間をかける=じっくり待つことを覚える。
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・メンタルが強いからといって、すべてを自分でやる必要はない。
・メンタルが強いことと、ポジティブ思考とは違う。過度にポジティブに考えるのは、過度にネガティブな思考を抱くのと同じくらい害が大きい。メンタルの力とは、現実的、合理的に考える力をいう。
・メンタルの力をはぐくむのは、幸せを追い求めることとは違う。メンタルの力とは、持てる力をフルに発揮できるような決断をする力のこと。
・メンタルの力を高めることにより、ストレスに強くなり、人生への満足度が高まり、結果業績も上がる。
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くよくよせず、おごらず、焦らずマイペースで目標に向かって忍耐強く進むべし!できれば理想だけど、なかなか出来ない。だからこういった本が読まれる。
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良い習慣を獲得することがブームになっている。
良い習慣に注目が集まっている。
それは、良い習慣の獲得が成功につながると信じられているからだ。
これと言った「正解がない」時代に、私達は不安な毎日を過ごしている。
そこで、良い習慣を身につけることが、一つの精神安定剤になっている。
習慣とは、意図的、意識的に、やがて考えずに(思考せずに)、
毎日何度も行うようになることをいう。
これは、考えてみたら非常に恐ろしい。
なぜなら、習慣は、自分の健康、精神状態、
生活の質、人間関係へまで、影響を与えるからだ。
気づいたら、「悪い習慣」を行なっている恐れがあるからだ。
では、良い習慣とは何だろうか?
早起き、バランスのとれた食事、生活、勤勉に働き、常に学習する習慣か?
興味深いのは、著者は、人の「思考習慣」に着目している。
人は「言葉」に多大な影響を受けている。
自分の思考が自身が使う言葉や他人の言葉、
はたまたメディアで流される言葉(情報)によって形作られているなら、
自分達は、良い言葉を使わないといけない。
しかし、現代は、否定語、刺激語、否定語であふれ、
自分達の「思考習慣」に深刻な影響を及ぼしている。
「できない」「つまらない」「関係ない」、このようなネガティブな言葉が氾濫している。
この著作の核心は、「自分が使っている言葉を見直そう」である。
そして、「良い言葉を使って、思考しよう」ということである。
個人的には11番目の見直す習慣「孤独を恐れない習慣」が非常に参考になった。
今はスマホとSNSの爆発的な普及によって、少なくない人が孤独を恐れ、
そして孤立するようになった。
つまり寂しいと感じる人が増えた。
始終スマホに触れていないと落ち着かない。
SNSで発信、返信しないと不安になる。著者の提案は、
1日5分でも良いから、その生活から距離を置き、静かに過ごしてみようである。
つまり、「思考を休ませる習慣」である。
言葉が思考に多大な影響を及ぼすなら、やはり、休ませることも必要になるという理屈だ。
1日に少しでも、この時間を持つことで、メンタルの力をはぐぐむことができる。
すぐにでも、出来そうな提案で、非常に参考になった。
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読みかけとなっていた本です、最後まで読みたいと思っておりますが、現在このような本に部屋が占領されてきており、苦渋の決断ながら処分することに至りました。近い将来、この本を読破できる機会が来ることを願っています。
2018.1.1作成
読みかけなので途中迄ですが、以下が気になったポイントです。
・傷が癒えるスピードを決めるのは、時間をどう過ごすかなのだ、時間が悲しみを癒すわけではない(p2)
・悪い瞬間を温存していては、目標にはなかなか到達できないだろう、あなたの一番悪い習慣が、あなたの価値を決めている(p10)
・メンタルの力をはぐくむとは、どんな状況においても、自分の感情や思考の手綱を握り、前向きな行動を取る力を高めることをいう、3方向(思考・行動・感情)からのアプローチが大事(p20、22)
・やめるべき13の習慣とは、1)自分を哀れむ、2)自分の力を手放す、3)現状維持、4)どうにもならないことで悩む、5)みんなにいい顔をする、6)リスクを取らない、7)過去を引きずる、8)同じ過ちを繰り返す、9)人の成功に嫉妬する、10)一度の失敗でくじける、11)孤独を恐れる、12)自分は特別だと思う、13)すぐに結果を求める習慣
・感謝する人は、そうでない人よりも免疫力が高く、痛みや疼きを訴えることが少ない、血圧も低く、よく運動をしている(p44)
2018年1月1日作成
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途中で読むのやめてしまいました。
あまりにも内容が伝わってこないのと
訳がわかりずらかったからです。
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2018.09.06 読了
※初めて素早く読めた本。
(この本の前に遅読家のための本を読んでる)
メンタル系の本は後回しでいいかと思ってたけど
オススメされてて読んでみてよかった。
自分の中で習慣っていうのは
めちゃくちゃ重要やと思ってて
そのためには環境だけ整ってれば
あとは勝手に習慣化されると思ってたけど
考え方もめちゃくちゃ大切。
ポジティブに生きようとか抽象的な話じゃなくて
具体的にどんなことをすればいいのか書いてあるので分かりやすかった。
メモしたことを中心に実践していく。
【特に重要だと思ったところ】
・イライラし始めたら一度その問題から離れて深呼吸する。(仕事で詰まったときに役立ってる)
・自分のコントロールできるところとできないところを理解して、自分のコントロールできないところを無理にコントロールしようとしない。(できひんからイライラする)
・リスクと不安は別物。不安はリスク分析を停止させるので注意。リスクを合理的に分析することで不安を和らげ、挑戦しやすくなる
★★★同じ失敗を繰り返すのは実はよくあることで1回失敗したくらいじゃ直らない。だから、失敗したらその原因を分析するなどPDCAを回す。失敗したときに分析する癖をつけとけば、同じ失敗を繰り返す確率が下がる。
→一回失敗したら俺には向いてないんかな。。とか考えてあんまり原因分析してなかったことに気づけたので感動した。
失敗することに慣れて、それを分析するようにする。
【以下、メモ】
・良い習慣を作ることも大事やけど悪い習慣を無くすことも同等以上に大切
・メンタルが強いのとポジティブなのは違う。メンタルが強いのは現実的、合理的に物事を捉えることができること
・何か嫌なことや失敗があったときの自己憐憫は無意味でマイナスでしかない。具体的な解決策を考えることや前進することが停止するから
・どんなことをすれば自己憐憫の時間を減らせるか分析する。人に良いことするとかイベントに出かけるとか
・何か自分が困ってたら、他人にアドバイスするように自分にアドバイスする。時間が解決してくれるよ。とか
・毎日何かに感謝する。感謝することでストレスが減る調査があり、自己憐憫も減らせる
・人に自分の感情を支配させてはダメ。自分で自分をコントロールしないと、うまくいかないときに人のせいにしたりする
・人に対してイライラしてる時はその人に対して時間、感情、体力を搾取されていることを意識する
★★イライラし始めたら一度その問題から距離をおき深呼吸する(特に仕事で詰まってる時とかはイライラしたらより効率悪くなるのでこれは意識すること)
・だれかに批判された時はイライラする前にそれは根拠があるのか考える。相手が間違っていると合理的に気付けたらイライラしないし、正しいことを言ってるならきける。
・特定の人の批判や意見で自分を定義しないこと
・ま���、相手の意見を聞いてその通り動くときは、自分がしたいからそういう動きをしたと言えることが大切。全ての行動は自分が選択して行っている
・感謝することと同様に人を許すこと。イライラすることは自分にとって損しかないし、相手を苦しめることもできない。
・やる気が出ない時はやる気が出る文章を読む。
★変化したいなら、変化したい理由と、変化することのメリット、デメリットを整理する
★そして、まず一週間だけ変化したやり方を試してみて、もし変化前よりも良いなら続ける。というか続けたいという気持ちになる。
・変化するために行う行動を1日の中でどうやって行うかきめる
★自分のコントロールできるところ(自分の勉強スタイルとか)は自分できっちりコントロールして、自分のコントロールできないところ(人の勉強スタイルとか)まで支配、コントロールする必要はないし、できないのにコントロールしようとすると非常にストレスになるし人間関係も悪くなる
★断りたい頼みごとが発生したとき、それをやったときのメリットとデメリットを整理し、やりたいかどうかを自分に問う。
→自分の価値観を理解し、それに従って自分の意思で選択・行動すること
★★★リスクと不安は全く別物。新しいことを始めるときに人は不安になり、リスクを分析せず思考停止になる。リスクを合理的に分析することによって不安も収まる。
→飛行機に乗るのが怖い人は不安だから飛行機にせず車で移動しようとする。けど、統計上事故で死ぬ確率は圧倒的に車の方が高い。
・想定していたリスクが起こったときの対策も事前に考えておく。そのために情報収集が必要
★★同じ失敗を繰り返すのは実はよくあることで1回失敗したくらいじゃ直らない。だから、失敗したらその原因を分析するなどPDCAを回す。失敗したときに分析する癖をつけとけば、同じ失敗を繰り返す確率が下がる。
→やっぱ俺には無理なんや。。とかはただの思考停止状態なのでさっさと原因分析と次にすべき行動の作戦を立てる
・失敗は能力のせいではなく、作戦が悪かっただけ。また作戦を立て直せばいいだけの話やし、失敗を重ねれば重ねるほど能力はあがる
→失敗することに慣れるべき
・こんな辛い思いをしたから報われて当然とか思わないこと。人は平等ではないし、そこをとやかく言ってもしょうがない。自分の価値ではなく、自分の努力を見るようにする
★結果はすぐにでないことを理解すること。世の中で一瞬で結果を出したように見える人もめちゃくちゃ見えないところで努力してる(だからダラダラやれってことじゃなくて、すぐに結果が出なくても粘り強く続けろってこと)
→失敗を繰り返していくべきって意見と通じるところがある
・自分の進歩を測定できる仕組みを作ること。そうじゃないと成長してないみたいでモチベーション下がる