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たしかに原作で読んではいるから話の流れはわかるんだけど、コミックよりさきにアニメでみてしまってるから変な感じしかしなかったww
いやおもしろかったけどねー!!!
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登場人物が多くて名前がよくわからなくなる…
アルスラーンが諸侯のところに身を寄せたら、あっさり裏切られてしまうし、ママは策士だし、侵略してきた方も陰謀渦巻いているよって巻だった
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4巻まで一気読み。
いいかんじにけしからんファランギースと駄目なギーヴが格好良い。
今までの荒川弘作品にはないキャラクターなので、扱い方が面白いなーと。
しかし全員わりと冷静なキャラクターだよね。原作もこんな感じだった? いや田中芳樹作品はこんな感じか。たぶん。
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ペシャワールへの逃避行。キシュワードが若いデザインな気がするけど、小説版とのタイムラグなのかな、と。
理想論は理想論でしかないと知るカシャーン城。己の通って来た道を、あえて歩ませる未来の宮廷画家。
ついつい言葉で教えてしまいそうなところですが、体験させることが大事です。生徒がひねくれてないから、いい授業になったことでしょう。変なプライドないですから。自分の失敗の原因を、他人の手助けがなかったことに求めない、失敗を受け止めて次に活かすことができるのは、こういう性格の人間です。
権力闘争ばちばちのルシタニア。王様があれだからですな。弟さんも大変なことです。
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奴隷制度について触れられていた部分で、インドのカーストのことを思い出しました。自分で切り開かない人生。楽かもしれないけど本当にそれでいいのか?アルスラーンの純粋さとは対照的なルシタニア王の周りのドロドロ。スッキリする日がくるのか?
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王子・アルスラーンのもと、英雄集結! 才色兼備の女神官・ファランギース、謎の“流浪の楽士”・ギーヴが新たに仲間となり、アルスラーン率いるパルス奪還軍は総勢6人となった。ルシタニア30万の軍勢に挑むべく、さらなる兵力の増強は不可欠! 助力を求め、カシャーン城を訪れたアルスラーン達を待ち受ける試練とは…!? そして、波乱の夜が幕を開ける!!(Amazon紹介より)
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自分が正しいと思うことを
しているのに
それが受け入れてもらえない
変化を怖がる
誰を守り
誰を捨てるのか
捨てることを考えてしまうと
終わらない
騙し撃ちをするような生き方はしない
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彼等には一人の自由民(アザート)として生きるだけの技能も目的もなかったのです 寛大な主人のもとに奴隷(ゴラーム)であること…これほど楽な生き方はありません_自分で考える必要もなくただ命令に従っていれば家も食事もくれるのですから 鈴木央なかば
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どんどん追い込まれて行くけれど、
優秀な仲間と共に、
アルスラーンに宿る優しさと勇敢さで乗り越えていく。
結構に血みどろ怨念まみれな世界だけれど、
そこを美しく見せられる荒川弘の画力と、
ストーリーテラーとしての実力が、
遺憾なく発揮されている。
ギーヴ、本当に良いね。