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最近知ったんだけどこの作家さん、小学校と高校が一緒みたい!それだけでなんとなく買ってしまいました。もともとそんなに好きなタイプではないけど・・。(笑)
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今時の中学2年の同級生4人組。出会ったすべてを精一杯に受け止めて成長していく物語。自分も同じ年齢の頃、ケータイやコンビニはなかったけど、同じようなこと(ピンク映画を観に行ったなど)やってたんだなぁ。。。を思い出しました。異性体験はもっとずっとオクテでしたが。。。
2006/4/9
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ちょっと話は重いところがあるけど、それをあんまり感じさせないのが凄いと思った。田舎っぺとしては、彼らが14歳とは思えないけど…笑
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直木賞受賞作品。登場する、14歳の少年たちが、実に、生き生きとしていて、読むに飽きさせない。読み進めるうち、切なくなったりもする。なんとなく、スタンドバイミーを彷彿させる。
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ジャケ買いをして、
月島に暮らしたくなった一冊。
んで、月島、行ったことないこの現状。
だれかっ!!連れてってもんじゃを食わせてくれ!!
四人組の一人が知り合いと同姓同名で
違った意味でリアリティがあったよ。どーでもいいけど。
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東京下町に住む14歳の中学生4人の物語。短編で読みやすく、若さ・友情の眩しさにクラクラ。とっても楽しく、羨ましかった。「空色の自転車」で涙々。06.5
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中学生男子ってこういうこと考えて生きてるの?としみじみ思いました。女子にとって男子はいつまでも不可思議な存在です。
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ずっと読みたかった本。
「怖いのは、変わることだ。みんなが変わってしまって、今日ここにこうして四人でいるときの気もちを、いつか忘れてしまうことなんだ。ぼくたちはみんな年を取り、大人になっていくだろう。世の中にでて、あれこれねじ曲げられて、こうしていることをバカにするときがくるかもしれない。あれは中学生の遊びだった。なにも知らないガキだった。でも、そんなときこそ、今の気もちを思い出だそう。変わっていいことがあれば、変わらないほうがいいことだってある」
新入社員として過ごしてる今の気もちを忘れずに。
(06/05/25)
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自分たちの14歳はどうだったっけ・・・とか懐かしく思い出すこと間違いなし。
4人の少年の成長は勇気をくれる。
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石田作品の代表作。14歳の少年たちが織り成す青春ストーリー。男の子の気持ち成長がリアルに描かれている。必読です。
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若さあふれる青春友情ものです。しかしよくあるものとは違いました。
扱っている題材が違うからなのか、出てくる4人とも思いやりの心があり、その行動力も素敵。
こんな中学時代を送りたかったなぁ。
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石田さんは青春もの書くのがうまいよ。
こういう友情あったらすがすがしかろう。
こういうのあったらいいな。
そう思わせてくれる作品だからこそ多くの人に読まれてるんだろう・・・・・・実際これはうまいよ。
でもあまり好みではない。ナニが好みではないってうまくはっきりとは説明できないけど、リアルなようでノンリアルだって思わせるところ。作られた感をもっと濁してほしい。うがったよみかたするからそう感じるんだろうけど。
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この人の書く、文章がたまらなく好き。日本語の使い方がたまらない。
おとなになっていくうちに、忘れていく事はたくさんあるけれど、こういうキラキラした気持ちは、一生忘れたくないって思います。
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忘れていた青春時代を少し思い出した くだらない事がとても楽しく思えたあの時代、今の子供達もそうなのだろうか?
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ほどほどの現実感とほどほどのファンタジー。石田衣良のバランスの良さが光ります。
所々微妙なところもありつつも…。