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    みんなのレビュー1件

    みんなの評価4.5

    評価内訳

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    電子書籍

    もっと評価されるべき作品

    2024/03/26 20:36

    0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:小生 - この投稿者のレビュー一覧を見る

    死んだのは藤乃朱と三木桜どちらなのか彼女達の正体は誰なのかなど様々な謎が渦巻く中、特徴的な登場人物達がそれぞれの思惑を持って行動し物語を動かしていく。
     作家溝呂木舜の小説家としてのアイデンティティが揺れ動く様や過去の事件との確執、事件を追う刑事海馬の妹に関わる出来事からの事件への執着等物語は層を増し、深く刻み込んでゆく。また、溝呂木コヨミが関わる日常と藤乃木朱による非日常の対比がすばらしい。
     更に中村先生の妖艶な絵と物語の表現に息を飲んでしまう。これは漫画でないと伝わらない凄さがある。
     また、エピローグは雑誌掲載時にはなかった書下ろしなので雑誌で読んだ方は是非単行本をお勧めする。
     2023年にドラマ化されたが、漫画そのものはもっと評価されるべき作品だと思う。

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