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これまでの積み重ねを見事にまとめ上げた完結編。
読む手を止めれず、約束の時間にあやうく遅れるところでした(苦笑)
そんな秘密、そんな想いもあったのか。
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今回は最初から不穏な雰囲気で、胸が苦しくなりながら読み進めた。
どんな形でもお母さんに会えたんやもん。それは幸せなことやと思う。
頑張ったねーってもじゃもじゃ頭をぐりぐりしてあげたい!
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らしくない依頼を受けた理由は。
彼がこの件に関われたのは偶然だったのかもしれないが長年ずっと思い続けていたからこそ、この偶然を掴み取れたのかもしれないな。
何処か周りと違う様な人でも、自分の想いを貫き通せる人だったからこそ周りの人達からの信頼も厚いのだろうな。
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ついに5冊目まで読んでしまった。
一応ひと段落って事かな、、?
続きが読みたいけど、ちょっと我慢。
おもしろいよねぇ そして感動するし、うまいこと話を作るんだなぁ〜関心しちゃいます。
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五作の中で一番「お話」でした。
瞳の色まで変わった母と法廷で対峙、母の命を救うためには有罪判決を勝ち取らねばならない。最後に直接言葉を掛け合う二人。見つめ合い、そして別れる。
百瀬さんと大福さん、一緒に暮らされるらしいですが、二人の夜が全く想像つかない。布団並べて手をつないで寝るだけなんじゃない?!
まことさんも結婚しちゃって、銀魂で言うところのファイナルファンタジー発動ですよ。赤井くんだって一歩手前まで来ちゃってますよ。
みなさんお幸せに。
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今回は法廷のシーンがあり、ちょっとかっこいい百瀬が見られる。
が、全体を通して不在がち。
内容とは関係ないが、帯などに書かれている紹介文が変。
毎回、ほっこりだの癒しだのと紹介されているが、これを読んで癒されたことはないし、人間の闇、社会の暗部を扱っていたりで、ほっこりとは程遠いと思うが。
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亜子「明日から」 …じゃなくて、今日から行けよ!もうこの2人は…良かったよ。
まこと先生、前作ではあまり出てこなかったけど、しっかり金城武とうまく行ってて良かった。(野呂は帆巣と面識なかったっけ?)
事務所の2人も百瀬の家族になってるし、過去の登場人物もそれなりに頑張ってたり、幸せだったりするし…。
今回は何と言ってもテヌーに持っていかれた。愛しい。私、サビ猫を飼うことがあればテヌーって名前にするよ。ボロになるかも知れないけど。
予定調和の大団円で本当に良かった。
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今回もみんなが幸せになりました。
自分の職場が学校がこの本の登場人物みたいな優しさに溢れた人ばかりなら、毎日が穏やかにすごせるのに。人間関係に疲れた時に読んだら、きっといい人間関係だってあるはずって前向きになれそう。
物語としてのおもしろさももちろんありますが、読み終わったあと必ず幸せな気持ちになれます。それがなんとも言えない心地よさです。
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事前情報なしで読み始めたら、
どこへ向かっていくのかハラハラしながら
最初から最後まで楽しめました!
今回は最初は百瀬不在で、
野呂さんや七重さん等の百瀬の周りの人たちによって
物語が進んでいきます。
もちろん、亜子ちゃんも!
一作目は登場人物が急に出てくるのと
やや説明的な文章が多く、読み進めにくかったけど、
1〜4作で、登場人物のキャラもしっかりしてきて、
それぞれのエピソードで情景が
容易に思い浮かぶようになり、
5作目と場面展開が多いにも関わらず、
作品に没入できました。
やはり順番どおりに読み進めるのがオススメです!
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やっとお母さんが見つかったと思ったらまさかのスパイ…
法廷での最後の2人のやり取りは良かったです。
結婚式は延期になってしまったけど、亜子ちゃんのお父さん素敵ですね。
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第1シリーズ最終巻。
意外な形で百瀬の母親が明らかになる。
この巻は親子の愛が中心だが、このシリーズはどこを切り取っても愛情が溢れている。
大福親子のやり取りがいい。
判決後に父徹二がかける言葉にうなづく亜子。
太郎と亜子の次の舞台が始まる。
寿(赤坂)春美は退場していなかった。(安心)
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シリーズ一旦の最終巻。区切りなので、主要登場人物勢揃いで中々良かったです。
ドラマで続きも見たいし、円盤にもしてほしいところです。