投稿元:
レビューを見る
現時点での最新巻。それにしても、どうしてこんなすてきな心温まる作品をむんこ先生は描けるのでしょうか。ときに大笑い、ときにほろりと涙。考えさせられる場面も。らいかちゃんがいると周囲の人々も輝いて見える…って言葉はおかしいかもしれませんが、登場する人全てが生き生きとしています。
投稿元:
レビューを見る
ハートフル4コマと呼ぶに相応しい作品である、「らいか・デイズ」5巻を読みましたので感想を。
何でも出来ちゃう優等生来夏も5巻にもなると、最初よりだいぶ小学生らしくなった気がします。最初は単なる勉強上のライバルでしかなかった竹田君のおかげでしょうかね。他の同級生達との関係も柔らかく変化して来た気がします。
こういう風に描けるのでむんこ氏の作品は、良い作品が多いのでしょうか。
巻末には、「天使を待つ頃」という番外編が収録していますが、この作品がなんともいえず良いです。
6巻が出るのは1年後ぐらいになるでしょうが、今から楽しみです。単行本が出る前についつい掲載誌を読んでしまうのですが。
投稿元:
レビューを見る
カールは確かに可愛くないけど、憎めない。食い意地がはってるあたり、財津先生とますます似ていて♪藤田先生の恋も順調。久しぶりの再読すぎてどこでどう展開したのか忘れっぱなし。新鮮です♪
投稿元:
レビューを見る
カールが可愛い!
誰がなんと言おうとカールは可愛い!!
所々での言葉の使い方が凄く上手い。
主人公は天才少女なんだけど、子供っぽいところもあって微笑ましい。
そして、小学生の時にこんな事あったなぁ、と懐かしくなる場面も。
家庭科で頑張る姿を評価するなんて、素晴らしい先生だなぁと思う。
最後の話は泣けてしまう。
らいかちゃんがどれだけ大事にされているかがわかる。