投稿元:
レビューを見る
自分を責めても
誰も幸せになれないね。
ACの人のお話かな。
でも素敵な話でした。
強く生きていきたいって
思えました。
投稿元:
レビューを見る
ラストはむむ?という感じだけど、
翔が生きてくれてうれしい。
「翔のせいじゃない」っていうのが翔を傷つけていたんだね。だから須和君の「おまえのせいだよ」に救われたんだと思う。そこにいることを実感させたんだと思う。
翔のために変わろうとした菜穂の姿もいい。
投稿元:
レビューを見る
全体的に理解できていないが、特に主人公の行動が謎過ぎて楽しめなかった。これはいわゆる「いい話」なのか?
投稿元:
レビューを見る
最終巻。ここまで泣いて泣いて、最終巻は思ったよりあっさり?予想通り終わった感じ。
物足りない感じもしたけど、でもハッピーエンドで良かったなと。
最後までどう転ぶかハラハラした。
たくさんのパラレルワールドがあって、その中で翔が幸せになる世界があって良かったと思う。
タイトルの意味もようやく分かってスッキリした最終巻だった。
投稿元:
レビューを見る
結末が知りたくて最後まで読んだけど、
翔くん、守られすぎ?
菜穂が手紙によって頑張って行動できる子になっていくのはよかったと、思うけど…。
投稿元:
レビューを見る
少女マンガ特有のすれ違いだとかハッキリしない二人のもどかしさにモヤモヤしながらもラストが気になり最後まで飽きずに読めました。スッキリと終われてよかった、かな。パラレルパラレル
投稿元:
レビューを見る
菜穂の元へ未来から手紙が届く。未来を変えてほしいと。日記にそれぞれの日に起こること、どうしてほしいか書かれている。新たに転校してくる翔に心惹かれるが、翔は自殺するらしい。それを止めるため奔走するが、止めるには翔の心の中にある闇を救わなければならない。
最終巻は自殺するXデイがやってくるが、心を閉ざす翔の心に届くように、必死にアクセスしようとする。心の闇(母の自殺の原因が自分であると攻めている)を解消できるわけではないが、必死な思いは届くか?
人々の交流はゆるいものですが、誰かを救おうとか、強い思いを持って、大きく人の心に踏み込みあえる友人が思春期にいることは幸せだな~と感じました。
投稿元:
レビューを見る
映画を見てからの漫画読了
映画より緻密に話が紡がれてたけど、ラストが意外にあっさりだった。
でも、何気ない毎日の一つ一つが大切なだと言ってるようであっさりめで良かったかな。
この世界の翔は人生に絶望せずに生きる選択ができてよかったと思う。
投稿元:
レビューを見る
一気に読了。
続きが気になるストーリーだったから一気読みできてよかった。
出てくる子達みんないい子なんだけど、なんだろう?君に届けとか青空エールみたいに感動はしなかったなー。
手紙が来る前の翔が自殺しちゃったのは色んなことの積み重ねにより…って言うのはわかったけど、手紙が来てからは色々いい方向に進んでいたのにそれでも自殺しようとしちゃうのかーとなんとなくもやもや。
まあ、ストーリーの盛り上がりのためにはしかたないんだろうけど。
菜穂だけじゃなくて須和サイドとか他の四人の子達の視点からも見てみたいかも。
特に須和くん。
須和くん視点のが泣いちゃいそうだ
巻末のマミチキの話のがなんかほんわかしたな。
投稿元:
レビューを見る
翔の感情を爆発させるシーンが胸に突き刺さりました。
だけれど皆がいたから翔は死なずにすんだし、生きる希望が見つかったんだと思う。そういう意味では良いラストでした。
そして、翔が生きてた10年語を描くわけでもなく後は読者に任せるスタイルがたまらなかったです。
投稿元:
レビューを見る
高校生という描かれる対象と彼らが紡ぐ時間は、きらきらと眩い。思わず、目をしかめそうになるくらいに。堪らなくなって途中で挫けそうになったけれど、なんやかんやで最後まで読んでしまった。
もしも、過去を変えられるとしたら。もしも、過去を変えることで分岐点が生じるとしたら。そして、ここにいる自分自身の現在は何一つ状況が変わらず進行し続けるとしたら。今ある幸せに辿り着く道を無理矢理方向転換させてでも、変えたい過去があること。それは悲しいことなのかもしれないけれど、そこにある優しさに触れると切なくなってしまう。パラレルワールドは一つの理論だけど、そこに付随する人間の感情を考えたとき、理屈じゃ割り切れないよなあと思うのでした。
2015.11.20
投稿元:
レビューを見る
パラレルワールドですね。どういう展開になるのかと思ってましたが、こうなるか~なるほどって感じでした。
自転車こわしちゃうってあんたもすごいね笑
投稿元:
レビューを見る
翔があまりにメンヘラで最後の最後まで手に汗握るもはやスリラー小説。
予想通りではあるけど、ほっと安心するとともに涙腺の緩むラスト。
素敵なお話。
個人的には全5巻のMVPは須和で、お気に入りはハギタ。
投稿元:
レビューを見る
これで完結。
須和君、やさしすぎ。ちょっとかわいそうな気がしてしまった。
未来は結局どうなった?
はっきり書かれていないからよくわからなかったけど、現世界では菜穂と翔は結ばれてめでたしってことでOK?
とりあえず、翔の自殺はその時は防げて、皆の思いは通じたということはわかった。
全編を通して未来の菜穂の行動には少々ひっかかった。
須和と結ばれて子供までいるのに、過去の後悔ばかりで、あまり幸せそうじゃない感じ。翔の自殺のことで幸せに笑えない、という気持ちは想像できるけど、結局本命の翔が死んだから仕方なく須和と結婚した、とも思えて。
「翔が生きていてもやっぱり須和を選んだ」、という菜穂のセリフもあったけど、その場をとりつくろったような気がした。
その言葉が真実なら、続編で、現世界の菜穂が翔ではなく須和を選ぶまでを描いてほしい。
最後がなんだかもやもやしたけど、おもしろかったことは間違いない。最後まで一気に読みたい作品だった。
投稿元:
レビューを見る
現代版未来日記、読了。パラレルワールド仕立て。これだけ皆で頑張っても、なんと未来は変えられず、かと思ったけど、さすがにそうはしないんですね。この流れでアンハッピーエンドには出来んか(苦笑)。でも良かったです、最終的にこうなって。