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面白かった!
2019/10/29 00:49
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投稿者:ワガヤ - この投稿者のレビュー一覧を見る
須和が切ないけど、弱かった翔もこれからはきちんと前を向いて、菜穂と一緒に過ごせそうだし、よかったかなーと。
友達が死んでしまった未来からの手紙を無視できないけど、須和がほんとに切ないなー。
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最終巻
2016/05/26 21:59
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投稿者:ちょこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ついに運命の時。5人は友達を守れるのか。未来を変えることはできるのか。泣けます。死ななくてよかったです。自転車を壊すなんてナイスです。ハッピーエンドで満足でした。
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ついにシリーズ完結
2016/03/07 14:05
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投稿者:sari - この投稿者のレビュー一覧を見る
完結巻。今までの話の流れが好きすぎたせいか、ちょっと期待しすぎてしまったかもしれない。パラレルワールドのお話となるとやっぱこの終わり方が一番良かったのかなぁ、とも思う。翔の死を選ぶまでの心理描写がせつない。今はなんとか翔を救うことができたけど、翔の心の闇を思うと今後どうなるかわからない不安定さがある。だからこそできればパラレルワールドの10年後の翔をちらっとでもみれたら良かったなぁと思った。でも、やっぱり須和は相変わらず良いヤツでした。10年後の菜穂たちが翔も含めてみんな幸せであることを願います。
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投稿者:よしこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
手紙はみんなの強い気持ちで届いたの?
ずーっとドキドキして読んできたのに
最後がなんとも…消化不良です。
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最終巻!!!
最初はMCの方で読んでいたので結末を読めないのじゃないかと心配していたけど完結まで読めてよかった☆
過去の出来事を変えるってのは今が今ではなくなってしまう事、でも後悔は残ってしまっていて…
だから最後のパラレルワールドっていうのが良かった!
翔と菜穂が幸せそうなのが見れるのは嬉しかったけど、じゃあ須和は?っと思ったり…
未来の須和と菜穂だって幸せなはずだよねって思うし…
過去があるから今ある命もあるわけで、それが変わってしまったら無くなってしまうのかと思うと、どっちが良いと言いきれない。
過去の須和が手紙で未来の自分を知っていてそれを隠してるのがすごく優しくて菜穂の事を大切に思ってるんだなと感じました。
そして翔目線のお話が読んでいて辛かった…
本当は菜穂の事すごく好きなのにね、頑張れって気持ちになってしまった。
そして、翔が出会った友達がみんなで良かったねって心から思った!
全巻通して本当に泣けた!これは本当に最後まで読めて良かった!
みんな良い子で好きだけど、私は須和が一番素敵な人に見えたなぁ~
そして萩田を嫌いになれない!結構好き!笑
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今までみんなで頑張ってきたことは無駄じゃなかった。
自分の恋を殺しても翔を救いたいという須和の意志は、未来も、今も同じだったんだな。
きっと未来の須和は、そのことを一番後悔しているんだと思う。
パラレルワールドの10年後はどうなったのだろうか。
番外編で読みたい気もするけど、これはこれで終わらせてしまうのもありかな。
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「orange」5巻目、無事に読み終わることができました〜!
最初はゆっくり進んでいたけど、最後の方になっていくに連れてどんどんテンポが早くなっていきました。
でも、無事に翔が助かって良かった…!
本当に嬉しかったです(*^_^*)
今までの菜穂ちゃん達の努力が無事に実ることができてホッとしたという気持ちです。
10年後の菜穂さん、あず、貴子さん、萩田くん、須和くんのみんなの願いが無事に叶うことができました!
この作品で、私はこんなにも時間が大切なことなんだとわかることができました。
一分一秒がものすごく大事なんだなぁと感じることができました。
翔みたいに後悔してる人は世の中に沢山います。
あの時こうしていなければ…
あの時あの一言を言っていなかったら…
誰もが思うことです。
だから、今を大切に過ごそう、楽しもう!
これから後悔しても大丈夫なように。
その大切さを改めて気づかせてくれました。
この「orange」に出会うことができて
本当に良かったです!
またこのような素晴らしい作品に出会えますように。
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orangeいよいよ完結した。
翔の悲劇を防ぐために、がんばる主人公たち。
5巻で完結ということで、キリもいいストーリーになっているけど、もう涙なしでは読めない作品でした。。
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ラストをどう描くかでこういうタイムスリップものは優劣分かれると思うけど、
ボクたちに伝えたいメッセージは強く表現されているし、
ラストも気持ち悪くなくスッキリしていて好感が持てた。
映画に興味が湧いてきた。
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Kindle版も今日発売になっていたので早速ダウンロード。
他社の漫画は最新刊の電子版はまだ出てないのに(笑)
最終巻は、あらゆるシーンで泣けてしまって
朝から目が真っ赤になりました。
電車内で読まないこと、ティッシュかタオルを
傍らに用意して読むことをおすすめします・・・。
特に、翔が菜穂に抱きしめられて放つ一言が
なんだかもう胸に刺さるというか。
そして翔目線でのエピソードなんてもう(;_;)
春色アストロノートも最終話になっていて、
こちらは胸きゅんな可愛らしい話でした。
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最終巻は未来の話と現在の話が半々くらい。
助けられなかった友達を助けたい、という気持ちは分かるけれど、その友達が亡くなったから生まれた命もあったわけで、そこに葛藤はないのかとチラリと思っていた。でも「過去を変えて自分たちのいる世界は変わらない。(パラレルワールドが変わるだけ)」という前提で手紙を出したのだという下りで納得。
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はじめて読んだ作家さん。恋愛漫画じゃなくて、翔が前を向けるまでのストーリーとして読みました。
生きてることが1番辛い、生きてる意味がわからなくなる、最初から全部やり直したい、と大切な人に言われた経験がある身からすると、翔が母親を亡くして自分を責めて追い込む気持ちも、翔が死へと向かう心情も、とてもリアルで苦しかった。強くならなきゃ、しっかり生きなきゃ、でも生きていく希望がない。その揺れ動く葛藤が、まさに生死の天秤で、母親のメールを読んだ時にガクンと天秤が傾いてしまったシーンが目に浮かんでしまった。
人を助けるなんて、救うなんて生易しいもんじゃないし、それこそこっちも命がけだから、菜穂の周りに信頼できる友達がいて良かった。悩みを打ち明けるのが怖いっていうのもとても分かるし、生きることとか死ぬことなんて軽々しく相談できない。人に簡単に言えたら悩んでない。死にたいことを口に出してしまうと、みんなと一緒にいれない気がして明るく振る舞う翔の気持ちもとてもよく分かる。だから、こじ開けてでも真剣に聞いてくれる人が側にいることが必要だったんだと思う。
小さなことを積み重ねて、翔の心を救うために、後悔しないために、1人じゃないよと伝えるために、みんなが頑張るのが、とても嬉しかった。きっと手紙が届いた世界の翔も、これからも何度も天秤は動くだろうと思った。けれど、大丈夫だと思いたい。
希望、ってゆう言葉を受け入れたくなる、そんな作品だった。
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待ちに待った最終巻。映画化ということもあり、もともと人気ではあったが、今回はどこの本屋も大売していた。
過去に教師が話したパラレルワールドという些細な会話を思い出し、過去へ手紙を送った5人。自分たちの後悔は消すことが出来なくても、同じ過ちを過去の自分たちにさせたくない思いから起こした行動が、過去の彼らを動かしていく。
5巻は10年後と半々な形で物語が進んでいき、読者にもしここでこうした行動をとっていたらこうなっていた、と思わせるようなっていた。大晦日からは読んでいてとてもハラハラする展開だった。翔を失わないために、各個人が後悔しないために巡る、一種の青春物語だと感じた。
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これで完。ほのぼのとした学園もののようで、実は一種のタイムリープ。でもみんなが仲間を思いやり助けたいという気持ちが伝わってくる。助けたいと思う心がまたぎくしゃくしてうまくいかない空回りが、また学園マンガ。
ちょうど映画も公開なタイミングで、完 なのね。
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この「orange」という物語を、ゲームにたとえたとします。
そこには「ハッピーエンド」と「バッドエンド」があって
ハッピーエンドは「翔が生きている世界」。
バッドエンドは「翔が死んでしまった世界」。
バッドエンドの攻略本は持っている。
それとは別のルートを辿って行けば、ハッピーエンドに辿り着くはず。
ゴールもそろそろ見えてきた。
ここさえ乗り越えれば、きっとうまくいく。
が!
別の道を行ったはずなのに、
その道が繋がっていたのはなぜかバッドエンドで
え、ちょ、まっ・・・うそ!?なんで!?
と、どうしたらいいのかわからなくて泣きそうになってしまう気持ち。
大晦日の夜のケンカはほんとう、
そんな気持ちになりました。泣
後悔をしない人生なんてなくて。
諦めたくなる瞬間だってあって。
でも、
同じ時間をやりなおすこともできなくて。
だからこそ、
菜穂たちはこの、すこし不思議な「orange」という世界の中で
それを見せてくれたような気がします。
その世界を覗かせてもらえて、とても幸せです^^
こちらでも感想を書いております。
http://oshirukomoe.jugem.jp/?eid=1661
宜しかったらお立ち寄りくださいませ^^