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投稿者:虚弱体質 - この投稿者のレビュー一覧を見る
スピード感は良い感じ。バトルシーンが迫力に欠ける。角川にしてはコミックになるペースが速いので購買意欲は持続する。
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結局出てこないか
もう少し引っ張ると思っていた帝が
出てきて驚き。
こういう姿形での登場か。
ホント、続きが気になる引きだ。
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元寇戦記4巻目。
「おまえの戦はお前自身にしか決められない」いかに自分の人生に意味を見出すか、人の死というのは問いかけるテーマが重いね。
ストーリーは朽井の過去が明らかになり、時の執権時宗と安徳天皇の登場。ますます先が読めなく、次巻が楽しみです。
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安徳帝との対面。帝が口にした義経とのかかわり。モンゴル軍で感じる義経流の臭いもあるし、伝奇はワクワクして仕方がない。対馬には安徳帝の生存伝説があるそうで、歴史の面白さってそういうところにあるんです。
二月騒動での、北条時宗の立ち回りが悪い人です。政治上の駆け引きで、御家人の不破を利用して執権の権力強化図った、という出来事なのだろうけど悪い人だ。
鎌倉北条氏の悪者イメージはなかなか根深いね。
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前半は迅三郎の人となりを掘り下げ過去の話を清算し、後半で一気に話を急展開させてきた。誰が誰と誰のために戦っているのか絡み合う日本とウリヤンエディ以外人物がほとんど描かれていない蒙古側との対比が面白く不気味。