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投稿者:まこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
高校生になった新菜と篤朗の遠距離恋愛。
高校の友達や、かつての弟も出てきて賑やかになりました。
今までは千歳がメインだったけど、新菜として歩み出すようになった巻です。
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投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
2巻は主に新菜と前世の千歳と、その家族が偶然北海道で出会ってどう接していいか、複雑な様子に心打たれつい涙しました。悲しみばかりではない想い出を手繰り寄せ、また新し一歩を踏もうという強い決心にも涙しました。
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ええ?この漫画読み切り短編じゃなかったの?どうやってあの後続けるんだろうと好奇心で購入。かわいかったですが…ちょっと無理に続けた感が。
それにしても生まれ変わりモノって取りあえず恋人が先でその後が家族なんだなあ。まあそれじゃなきゃ話にならないと言えばそれまでですが。
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1巻で完結だと思ってたので続編が出たのに驚きました。
でも話や絵が好きなので嬉しいです。
前世の家族話。ちょっと涙がでました…
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自分が死んだ後、残された家族。伝えたい言葉があるはずなのに、今の自分を生きると決めたから、伝えられない、伝えちゃいけない。
切ないけど、やっぱり強い新菜が素敵です。
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[漫画] はじまりのにいな 2巻
http://orecen.com/manga/hajimarinoniina02/
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泣くよ!って言われてたので覚悟(?)して、開いたのですが、最後の最後、お父さんとの握手でぶわっときました。
前世のことを相手に伝えない、というのは、にいなならではなのだろうな、と思う。
前世でありながら、別人である、という意識を彼女自身がきちんと持っているところが、この漫画らしいのだろうなぁーと。なんかこう、いままで抱えていた前世モノに対するもやっと感を、きちんとより分けて描いてくれてたので、こういう前世モノもあることにやたら安心しました。
そういう意味でなんか新鮮だった。
あと、前巻で個人的に、(恋人はいいとして前の)家族はいいんだろうか、と思ってた分が、解消されてて、おおー!となった。
大切な存在だったことに、どちらも変わりはないだろうに、と勝手に思ってたんですよ、ね!なので、嬉しかったです。
弟くんのがんばりとかけてきた時間が泣ける。
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前世引きずった年の差恋愛って微妙…と思ってたけど、
2巻は家族ネタがメインで泣かされてしまいました!
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1巻最後まで読んで「ここからどうなるんだろう」って思ってすみませんでした。マンガ読んで久々に泣いた。
北海道に転校した主人公・にいなちゃん(前世の記憶アリ)が転校先で会ったのは、ツンデレ気味の男の子・・・ではなく(笑・今のところ!)前世の弟だった、という展開から始まるお話。
前世の弟を含め、家族が気になって気になって仕方ないにいなちゃん。そりゃそうだ、前世の愛された記憶があるんだもん。
その後家族がどうしているのか、気にならないわけが無い。
人ひとりの喪失って、本当に重いんだなぁと考えさせられる話でした。
1巻では篤朗くん、2巻は残された家族。
弟くん中心の7話でうるっときて持ちこたえたものの、9話のお母さんとの会話、お父さんとの握手でついに涙腺決壊。もうお父さんとの回想シーンのページめくるたび泣ける。
過去と決別、という訳じゃないけど、自分が自分であることを曲げることなくそれを消化して前を向くにいなちゃんは、本当に強くてかっこいい。
・・・・・・そしてまたもやきりのいいところで綺麗に終わっているので、3巻ではどんな話が来るのか気になるなぁ。
短編集も買ってみる予定!
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前世とはちゃんと別人だという意識を持っている新菜がすごい。普通もっと引きずられると思う。読んでて、千歳と新菜はちゃんと別人だというのがわかるのもすごい。描写がお上手なんだろうなと思う。
終わり方がまた綺麗に終わってるので、本当にどう続くのかわからない。あのツンデレ少年とのエピソードも入ってくるんだろうなぁ。楽しみです。
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※1~2巻の感想をまとめてこちらに。
朝日新聞の「コミック・ブレーク」に紹介されてて興味を持った作品。“転生ラブ”とかいうから、平安か戦国か、はたまた明治・大正あたりの恋人同士が生まれかわって…とかいう話だと思ったら大ハズレでした。10年前に事故死した“千歳”が“新菜”として生まれかわり、その前世の記憶を持ったまま、かつての恋人である篤朗と再び恋に落ちる物語。
篤朗が千歳を好きになった理由(1巻13頁)がなんとなく好きですね。1巻終盤で篤朗は新菜=千歳(?)に気付いたようですが、それが今後の展開にどう影響するのか…。
2巻は、前世の弟との再会から始まる家族編。千歳の記憶を持つ自分が、新菜としてできることは…など、泣けるストーリーです。
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今回は家族の話。大人になった弟の千晴と再会して、にいなの心が騒ぎまくる。突撃質問に突撃訪問(笑)前世の家族との会話は涙もんです。泣けます。
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はじまりのにいな、待望の第2巻。
前世の恋人に出会い前世の記憶を思い出した主人公・新菜は、晴れて篤朗と付き合うことになり遠距離恋愛へ。
北海道に引っ越した新菜はそこで出来た新しい友達と楽しく過ごしつつ、今では教師になった前世の弟に再会します。
今回の話は"前世の家族"と"現在の家族"が主なテーマであり、どちらも大切でかけがえのないモノだからこそ生まれた新菜の葛藤が描写されています。
彼女が前世の家族と再会して最終的にどのような行動を起こすのか、どのような決断を下すのかが今回の見物かと。
また、恋人となった篤朗は出番こそは少ないですが、電話越しでも分かった新菜の様子に思わず感嘆しました。彼氏はやはりそうでなくては。
第3巻も楽しみにしています。
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めっちゃやばかったやばかったやばかった!!!!!!!(;ω;)
まじよかった…
あ〜…にいなちゃん可愛い可愛い!!
周りのキャラも素敵でした(≧▽≦)
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北海道にきてからのお話。
篤朗と遠距離になって、連絡はもっぱらメールになり、前ならいろんな話をしていたけど、メールでは出来るだけネガティブなことを言いたくない新菜はいろんなことを溜め込んでいきます。
そして北海道の地で出会ったのは、前世の家族。
新菜と触れ合っていくうちに新菜の前世、千歳のことを思い出していく家族が切ないです。ここからまた、進んでいくのでしょうね、この家族も。
篤朗さんの空気の読み方が神すぎて惚れます。カッコイイわ。