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※3~4巻の感想をまとめてこちらに。
“年の差転生ロマンス”ストーリー、ついに完結!
ここからは既に決まっているラストに向かって進んでいく形になるんだけど…
あれ、なんか…2巻の家族編で大いに感動してしまったせいか、せっかくのラストなのに自分の中ではあんまり盛り上がらなかったなあ。笑
でも、結婚式直前の姉妹のやりとり(4巻99頁~)には、ちょっとウルッときた。(ノω`゚+)
姉・結の、「あんた お嫁にいっちゃうんだね」「こいつ大人になってもずーっと片想いしてたらどーすんだよって 思ったりしてたから …よかった」って言葉に、どれほどの思いが詰まってるんだろう?って。
一番側で見守ってきた人の言葉だからこその重みを感じたよ*
篤朗と新菜が千歳のお墓参りをするシーンで、新菜が千歳のことを〝(前略)今は はっきりと違う人間だとわかる〟と言っていることについては多少の引っかかりを感じたけど…
でも考えてみれば、新菜は前世(=千歳)の記憶を持っているというだけで確かに千歳とはまったくの別人だし、これまで新菜は新菜としての人生を歩んできたわけだから…“転生”の設定が無意味だったわけでも、ここにきてその意味を失ったわけでもないんだなーと、ちゃんと納得できた☆
それに、何より篤朗が受け入れたことだもん。これでいいのだ!ヽ(^V^〃)
あらかじめラストが分かってても普通に楽しめるものなんだなぁ~と、しみじみ思う素敵な作品でした。
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[漫画] はじまりのにいな 4巻:すべてが「ちょうどいい」佳作
http://orecen.com/manga/hajimarinoniina04/
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最終巻です。もともと最後が判っているだけに、どう着地するのか楽しみだったんですが、上手くまとめた感じでした。読みきり2作も良かった♪
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こんな王道なハッピーエンド好きですね~!
途中、2,3巻では泣けて仕方なかったですが
ほんとうに幸せな結末で嬉しいです!!!
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どうしてこんなに泣けてくるんだろう。
それが水森暦さんの漫画に言えることで、今回も例外じゃありませんでした。
ヤバい、めっちゃ泣いた。
最終巻であとはハッピーに終わるだけ、なのにこんなに泣かされるとは!
あぁ なんて なんて幸せな結末。
本の帯の通りです。
千歳について2人語り合わないトコが良かったな―。篤朗も千歳に気づいてながら新菜として好きになったところも。
ほんっとに素敵なお話でした!
読み切り2編も最高。
そして泣かされた。
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最終巻。一巻で結末が決まっているだけにどう持っていくのか楽しみにしてました。中途半端な部分も多いけど基本的には満足。
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帯にも書いてあったけど
とっても幸せな結末でほっこりしました(*^_^*)
新菜のおねえちゃん、
いつでも味方でいてくれて心強かっただろうなあ!
篤朗といつでもお幸せに~**
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最終巻。
1巻でのラストにどうもっていくか、を毎巻楽しみに読んでいました。
転生した千歳の魂が、その想いと記憶と共に新菜に引き継がれ、篤朗・千歳の家族・新菜の家族・そして友達と繋がっていく様子が丁寧に描かれていたと思います。新菜の生活を通して周囲の人に幸せの輪が広がっていくというか。読んだ後も自分の心がほんわかと温かい気持ちになりました。新菜と篤朗の一途な恋愛にキュンとさせられ、家族の話には泣かされました。
おめでとう、新菜。篤朗と幸せに~。
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1ー4巻を読んで。
前世(15歳で死んだ女の子、 ちとせ)の記憶がある にいな。
10歳のときに
前世で彼氏だった あつろうと出会って もう一度 恋をした。
ちとせの記憶が出てくるシーンは なんだか切ないところもあるけど、
にいなとして
まっすぐに 想いをぶつけて。
なんか すごいな。
友情に 恋愛に 進路に いろいろなことを乗り越えて
自分の意思で選びとったもの。
なんかよかったな。
姉の ゆうちゃんと
子ども時代の にいなのキャラが 好きだな。
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作者も描いている通り、ラストを最初から示しているまんがだったので、
そこへ至る道筋をひとつも間違ってはいけなかった。
大学受験の後、耐え切れずに篤朗の家に行くシーンがいまいちよくわからなかったんだけど
(東京から新潟まで直行したってこと?そんなお金あったの?)、
その点と篤朗の家族がどこにいるのかという点以外は一貫してすばらしいまんがでした。
「生まれ変わってもあなたに恋をする」的なことがテーマだったと思うんだけど、
家族や周りの人を大切にしている描写が本当に丁寧で、
新菜の結婚式でお姉ちゃんが悪態をつきながらも涙するシーンが一番感動しました。
あと、新菜の「絶対に誰にも言わない」という決意を篤朗が汲んで、
秘密に気づいていながらも絶対に指摘しないところ。
ここまでできるカップルはなかなかいないし、
そんな二人だから生まれ変わりを乗り越えることができたんだろうなと、
設定自体を納得させられるシーンでした。
いいまんがだったなあ。