紙の本
これからが
2015/11/13 17:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃんたろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
展開が想像とちがっていて次巻からたのしくなるだろうと期待してます!
投稿元:
レビューを見る
兄は、あんな方法でストレス発散しなきゃ学力が維持できないのなら、そもそも勉学に対する才能がないんだろうね。
お風呂でのキャッキャウフフなシーンが描かれていても状況が酷すぎて素直に楽しめない。
ていうか、この作者はちょっとだらしない熟年ボディは描けても、若い娘の甘食のようなおっぱいは描けなさそう。
もしかして にじみん ってずっと同じパンツ履いてたのか?
だとしたら、オンナノコだし臭いとかアレとかエライことになってるような気もするけど、ステッキだから自動洗浄機能とかもあるのかな?
っていうかブリーフみたいなパンツだ。
そういや、火本くんって何処いったんだろう。
投稿元:
レビューを見る
事件の発端となった「魔法少女サイト」を運営する
「サイト管理人」たちの思惑に迫る四巻です。
彩たちを魔法少女にした理由とは、
期日の迫る「テンペスト」とは。
そしてそれを阻止する方法とは……。
と、物語の核心に近づきつつ協力者も増え、
これまでにない賑やかな印象で物語が進行します。
ダークな雰囲気ながら
個性的で可愛らしいキャラクター、
制限やデメリットの大きい能力バトル、
正体の見えない敵など、
設定にあいまいな部分も残しつつ
歯ごたえのある展開で、
今巻も美少女バトルものが好きな方には
楽しめる内容になっていると思います。
しかし、二・三巻ではなりを潜めていた
暴力的な兄の存在が再び影を落とし始めるので、
読み手を選ぶ点があるのは確かです。
残虐描写が苦手な方は、一考した上で手に取ることをお勧めします。