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「上級者」と「中級者」の区別は確かに難しいかも。
特に技術がらみでは。
これができれば上級、と明確なラインがあればいいけど、それができればいいってもんじゃないのが多いし。
でも主人公の出した方法はなんか違う気が。
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ストーリー的には杉鹿とデートがメインだろうけど、そこまで大がかりでない気がしたのはこの作品らしい。むしろ“中級者”岸嶺の今後の戦法開拓がメインか?個人的にはFC時代に大ハマりしたくにおくんが読めて嬉しい限り。五代が出てきたら真っ先に木刀を捨てるよねー。あとうちでは熊田の人間魚雷は禁じ手に近かった記憶が。そんなこんなで次で最終巻らしい。知ってるゲームから知らないものまで、いろいろ読めて面白かったから少し残念だけど仕方ないか。最後はどう締めるんだろ。
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<宵闇の魔術師>に負けたことで上級者になる方法に悩み始めた岸峰。チームメイトそれぞれの強さの理由を探りつつ、自分に最適な方法は何かと探っていく内容
杉鹿がゲーム上級者というのはこれまでの描写から充分に伝わっていたことだけど、天道まで上級者相当とは思わなかったな。一部ゲームで無敵の鷹三津や無尽蔵の知識を持つ瀬名に加えてこの二人がいるチームって既にかなり強いのでは?
そんなチームの中で岸嶺に出来る事とは?というのが今回の主題だったんだけど、果たしてあの結論で良かったのだろうか?私としては正攻法に近い遣り方でチーム貢献して欲しかった気がするんだけどなぁ
何度も使える手ではないけれど、その間に普通に実力を伸ばしていくということだろうか?時々忘れそうになるけど岸嶺たちって高校の三年生でチームを部活として組んでいる都合上それ程時間は残されていないわけだから、大会を勝ち上がっていくには少々無理がある方法を使うのはやむを得ないか
どうやら次巻で完結らしい。このシリーズはこれまで知らなかったゲームの魅力に次々と気付くことが出来たシリーズだから、もう少し読みたかったんだけどな。最終巻ではJGBC決勝戦の様子や恋愛関係など描かれるのな?
そういえば、合宿編で発覚した水着写真の件とか既に忘れ去られている?
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これまでラブコメ的な要素がなかった分、遊園地デートは印象的だった。
とはいえ、単なるデートで終わらせず、シッカリとゲーム要素が入っていて感心した。