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う〜ん...ラストはなんとなく消化不良...モヤモヤ。
お着物姿の真夜さん、いつ見ても可愛いなぁ♪
真夜さんのその後が知りたいよ。
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最終巻、いつの間にか出ていたんだね……
発売から半年くらい経った今、ようやく読めました。
話としてはやや強引に伏線化している部分もありますが、
全体として納得のいくまとめていき方で、たたみかけるような展開の中にも
読んでいて一定の安心感がありました。
オチは途中から読めてしまいましたが、
個人的にはバッドエンドっぽい終わり方が好かなかったので★マイナス1です。
あ、あと。冬目さんは「大正の時代」が大好きなんだな、っていうのがヒシヒシと伝わってきました。
自分も大正を知りたくさせられる、宣伝?効果もありますね。半分冗談ですが。
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何だかふわっと終わってしまいましたが、うーん、未完で放置されるよりはマシなのかもしれませんね。三巻まで積み上げられた…というと少々大げさではありますが、それまで描かれてきたものが終盤で消化される訳でも繋がりがもたれる訳でもなく、随分と色々な物が残されたまま真夜は去っていくのですが......この寂しさも一つ作品の色といるのでしょうか。
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冬目景先生の恋愛の描写は好きなのだが、この作品では邪魔な要素でしかならない。と言っても踏み込んでいるわけでもないので、気にしなければそれはそれで楽しめました。
しかし、ミステリーの部分では、前巻までの内容と比べてしまうとやはり薄く感じてしまったのが残念でした。
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3巻を飛ばしちゃったけど読んじゃいました。連載が2011年の3月号で終わりだったようで、3/11の震災の時逃げ込んだネカフェで「イエスタデイをうたって」に出会ったのが冬目景のマンガとのなれそめなので、全然関係ないけど縁を感じたり(それは本当に関係ないし)。
私にしては珍しく、画を見る形で読む漫画です。3巻をすっ飛ばしてるせいで断言はできないのだけれど、いろんな伏線がありそうで、でも投げっぱなしでという印象はあるものの、それでも良いのだという気分になるのが、描かれた時代の気分というものでしょうかね。何となく、作者自身は苦しんでるんじゃないか?と想像したりしますが。