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あとがきに、「ロバート・ガルブレイスでいさせてくれることに感謝します」というような記述があり、変わったことを言う人だなぁと思って最後を見たら、J.K.ローリングの別ネームで驚いた。
別ネームで何かを書いてるのは知ってたけど、この本だったとは知らなかった。色眼鏡で読んでしまうことがなくてラッキーだった。
さすがに文章がうまい。ボリュームがあるのに無理なくラストまで読んでしまった。
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前作よりも面白かった。
最後に、いろいろな所が繋がって話として洗練されていました。
次回作も期待
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着々と事件の解明は進んでくるのだけれど。ロビンとマシュー、コーモランとシャーロットの関係性がなんだか混沌としちゃって、むしろ事件よりもこっちのほうが気になるかもしれません。だけどついに本音を吐き出したロビンの活躍、かっこいいなあ。有能な探偵になれそうです。
真相にたどり着いたコーモランだけれど、あいにく読者はそこまで読んでもまだ真相にたどり着けませんので(苦笑)。後半は読む手が止まらず。うわああ、まさかそんなところから伏線が張られていたのかっ!? 気づかなかった……。そして内臓の処分方法に愕然。その証拠を掴むのもさぞかし大変だったろうな……。
このコンビの活躍は、今後もますます楽しみです。
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セキの印象と塩酸蒸気で肺をやられるという伏線は見事。
ロビンとマシューのやりとりは正直本筋にはジャマだがキャラクターの印象は強くなった
腸を抜いた理由は気になっていたのに捜査をかく乱させるだけで特に意味はないというオチは残念。
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面白かった。
小説を読んで面白かった、と言うのは読者冥利につきます。新作(英語版)では、昨年に出ているようなので、日本語版お待ちしてます!