紙の本
ついに完結です
2015/11/09 12:25
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投稿者:toyo - この投稿者のレビュー一覧を見る
ついに2部越しの物語も完結です。今までに比べ派手さは無い静かな戦いですが内容の濃さはさすがのラストバトルです。
紙の本
因縁の相手との決着
2015/10/31 19:47
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投稿者:クリッパー - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレにならないよう、内容に触れずにどう表現したものか……
(いろいろあるけど、書くとネタバレになるので省略)死門を超えての勝利、よいラストバトルだった。
続きを期待してしまうラストでした。
第参門を期待してしまいますが、自称ヘロヘロランナーの作者曰く「無いと思いますよ」だそうですが
やはり期待してしまう。
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お話し自体は本誌で読んでたんです。
で、
単行本では作者の言葉があると思ってそこが読みたくて買ったんですが、
んー。
参あるんじゃなのか?
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修羅の門完結!
海堂晃戦、最後にして最強の相手となりました。
空王、すべてを飲み込む仏の化身。
すべての技を受け流すとは・・・
チートすぎる!!
敵を創造できればまだまだ続けられそうなラスト。
陸奥圓明流を終わらせるとこまで見てみたいかな!?
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区切りがついたのかな?
でも歳とった九十九をみてみたい気もします。きっと負けないんだろうなぁ(笑)
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第弐門・最終巻。待ってましたの海堂戦。宿題片付けるための第弐門です。
斬った張ったが連続する激しい攻防でなくて、一瞬の交錯と対峙でした。対峙する間が、膠着する間が、緊張感あります。「空王」海堂ということですが、究極の後の先ということでいいですかね。
陸奥圓明流史上、最大最強最高の合手は宮本武蔵。引き分けって八雲自身言いましたから。その武蔵の極意も後の先。その武蔵と同様に後の先極めた海堂。九十九史上、最大最高最強の合手です。
結果が武蔵と違うのは「圓明流史上の最高傑作」だから。陸奥と言わなかったのは不破も加えての両圓明流史上ということです。
陸奥圓明流に敗北の二字はない。
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終わった。
「修羅の門」には、中2くらいの頃に出会ったと記憶。月マガ連載開始間もない頃だったはず。迅雷あたりと闘ってた頃のこと・・・。
ボクシング編の半ばくらいまでは連載で追って、コミックスも買い集めていたっけな。
その後の話はたしか漫画喫茶でまとめ読みした程度だったけど、まあ、紛れもなく「青春の思い出」の漫画のひとつ。
※「・・刻」も10冊以上は実家に残ってるし「海皇紀」は最近買い揃えた程に好きな作品。川原正敏はどうやら好きらしい。
・・・ということで、ネカフェ3回くらいに分けて読み終えた「・・第弐門」
正直言うと、ガッカリ。。。
やたら凄惨を極めたトーナメント決勝。
青春の思い出の「修羅の門」とはまるで別モノ。
海堂との再戦は・・もはや蛇足。
(第一部からの決着が見られたという点でのみは、評価するけど)
そしてっ!
そして何より・・・
絵柄が変わりすぎててもう、九十九も舞子も別人。青春の思い出の作品なはずなのに、懐かしさすら沸かない。
さらに!
その絵柄がまた、“軽い”・・・。言ってみればソコが一番残念だった。
前半はともかく、中盤から終盤にかけての絵が酷かった。テディさんの細さ、丸さ、海堂の幼さ・・・片山右京の別人ぶり・・・。
★3つ、6ポイント半。
2017.09.08.
※それでもまあ、九十九誕生に繋がる「・・刻」の昭和編は、連載でも追ったけれどコミックスでまた再読したくはなったけど。
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ついにおわってしまった。
結局最後は、海堂晃vs陸奥九十九だったようで、龍造寺徹心vs山田さん(仮称)だったようで、龍造寺凜子vs龍造寺舞子の母娘対決だったような。
舞子が母ちゃんにも九十九にも勝った。そんな気がするのである。