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【収録】まえがき(描き下ろし1P)・『予言』・嵐の前の・あとがき(描き下ろし1P)・表と裏・番外編第1回(主に私の)息抜き枕投げ大会を開催します。(描き下ろし4P)
すさまじい満腹感の20巻!
記念だからなのかなんなのか文字量が恐ろしい。そして厚い。
さすが杉浦てんてー!と叫びたくなります。金網じゃん!!(爆)
それにしてもアラフォーであそこまでのおっとこまえな隊長はチグサよりやばいと思う。
表紙の灯二がイケメンすぎて。眼帯つけたから余計イケメンでだめだ。こいつだめだ。
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成重さん、ええええ!?
いま一番救いのないところにいるというか。
みんなに気にされてるけど、いざというとき捨てゴマにされそうな立ち位置。
でもこの人の描くものだから、最後はちゃんと救われると信じてる。
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世界が終わろうと、羅漢が世界をよみがえらそうと、星示言は自分を神を呼ぶ世界を着々と作りあげ、ほんとに転んでもただでは起きないしつこさ。羅漢と千艸は星示言の作った世界を壊し、成重を取りもどそうと。一方、皇子と金隷も星示言のもくろみをたたき壊そうとする点では羅漢と目的が同じ。著者の杉浦志保さんは、これまでの作品も、全巻読んだ後の読後感が、「読んで良かったー」という作品を書いていらっしゃるので、この作品でも、読者に意外性を与えながら、みごとな結末を期待してます。
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シルぴよ20巻目…!
成重さんファンの私は、相方と二人で「何とか彼が救い出されるまでは…!」を合言葉に、全力で応援しています。
しかし距離は相当稼いで、やっと都に到着しましたが、話としてはそれほど進んでいず、割と振り上げた拳の行き先が…という感じ(笑)
でも千艸と羅貫の目を繋ぐエピソードは微笑ましかった。