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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
お寺の精進料理というところは新鮮なのですが、なんせ辛気臭い。
主人公が性格ブスで共感できないです。
肝心の食べ物もあまりおいしそうに見えないし。
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投稿者:さくら - この投稿者のレビュー一覧を見る
本名が「うすいさち」というかわいそうな女性。
それゆえかなんだか幸が薄い。
そんなんか知り合った寺の人たちから料理を教えてもらって・・。
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さっちゃんは会社のおっさん達に対してもっと怒るべき!仕事まわされて、閉館時間まで残業させられるとかどうなの?とうもろこしのすりおろしとか食べてみたいなぁ。車麩は食べたことないんだけど、どんな感じ?高野豆腐の食感は苦手なんだけどあんな感じなのかな?
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201601/久住さん原案協力のわりにはこだわりやアクがなく、女性マンガ向けに都合のいい展開でマイルドな物語。レシピ的にも、類似系だと「にがくてあまい」のほうがそそられるのでちょっと物足りない。
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コンビニごはんばっかりのサチがお寺のごはんと出会って、ちょっとずつ変わっていくお話。お麸じゃがととうもろこしのすりながしとすいかフラッペおいしそう。春巻きもいいなぁ。すごいと思っていた同僚にも悩みあり。ずーっとがんばらなくてもいいんだ。『「休む期間」を「無駄」と思わないで』
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「人生 期待したら負け」が座右の銘である主人公が坊主3人組に精進料理を振る舞われるお寺漫画。
悩みを抱えた主人公に説くイケメン住職の説法は、生活していくうえで偏っていく考えのクセに優しく気づかせてくれる。
心が軽くなるエピソードに彩られた旬な野菜たっぷりの料理で食欲が高まるとともに、徳までも積めるあたたかな1冊。
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とてもおもしろくて、一気に読めました。丁寧に暮らしたくてもなかなか出来ないですよね?そんな日常を肯定して背中を押してくれるような本だなと思います。次巻も楽しみです。
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名前の通り、付いていないことだらけの臼井幸(うすい さち)。
ひょんなことから、お寺の住職・源導さんや、お節介な唐丸くんたちと出会った彼女。
そこで出される独自の精進料理、なすの利久汁、春巻き、そら豆、とうもろこしのすり流し、車麩の肉じゃがなどなどに、ホッとする日々。
料理だけでなく、源導さんの何気ない一言、『こだわりを捨てる』、『ゆっくり・じっくり』、『角を取る』などなど仏教の教え(?)に、少しずつ少しずつ変わっていきます。
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「仏教」とか「精進料理」って難しそうに感じるけど、特別な何かというより、日々に寄り添った話だったのでさらさらーっと読めた。
そして、精進料理ってとてもあっさりして味気のない食事というイメージだったけど、想像していたよりおいしそうなものが多いなと思った。
同じことでもちょっと視点を変えたり、おいしそうなご飯が出てきたりちょっぴり心をゆるめてくれる本でした。