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企業への知識を深めるために、決算書を読む力をつけたいと思い購入。
財務諸表を書いた書籍はいくつか持っているが、図解してかつわかりやすかったのはこの本だけだった。
実践編もあるので、ぜひ自分の気になる企業の決算書を読みながら読んでみてください
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決算書(B/S P/L C/F)の直観的な読み方、
そこから見えるビジネスの流れなどが分かりやすく整理されていてgoodでした。
のれんや引当金といった部分も分かりやすい説明で良かったと思います。
自分の会社や投資先の会社等を簡易分析してみると良いですね。
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決算書についての本4冊目。
これも非常に簡潔に書かれていてわかりやすかった。
細かい内容には触れず、最低限見るべきところをしっかりと解説されているので、素人にもわかりやすい。
前回読んだ本も同様であったが、実際の企業の決算書を使いながらの解説となっており、どこをどう見ればその会社の実態がわかるのかがわかりやすかった。
それぞれに自分で簡単な図を書きながら読み解く形となっているので、この手法を使ってほかの会社の決算書を見ていけば、決算書に対する抵抗感はなくなるのではないかと思う。
初心者用の本としては、今までで一番理解しやすく、身につく内容となっていると思う。
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読んでスグにわかるってものじゃないかも。
今、実際に決算書に目を通してる人には基本としていいと思う。
イラストとか入ってるけど、正直よーわからない。
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他人に決算書の読み方を教えるために、ひたすら類書を多読することにした。
売上、売上総利益…当期純利益の金額を棒グラフで右から並べて、その傾斜でもって企業の収益力を測るという観点は、面白いかも。
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今まで決算書の本は全て途中で挫折していたが、初めて最後まで理解して読めた。決算書の読み方ってこんなに簡単だったんだと目から鱗。
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第二弾を以前に読んで今回本書を読んで見開きで図と文章と同じ構成になっており、やはり抜群に分かりやすいという印象は変わらずにありました。
以前と同様に実在する会社を用いて決算書を解説していたり、今話題になっているIFRSについての説明や減価償却や貸し倒れ引当金やのれんなども解説されており、決算書を見る際の入り口になるところは本書で理解できると感じました。
また更に知識を深めるために決算書の取得法や書籍も紹介されていました。
本書で身に付けた知識を活かして会計の見識を深めていきたいと感じさせてくれる一冊でした。
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入門の本として分かり易く良本。
図も多様していて、まったく決算書のことについて初心者を意識して書かれていた本。内容もすっと頭に入ってきました。
決算書を説明している本はどの本も難しい説明になりがちだが、原点・基礎としてこの本の中身を頭に入れればものすごく理解も深まると思った。
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決算書の読み方を図解で分かりやすく総体的に学べる。キャッシュの流れや、のれん、引当金などポイントをおさえている。初心者にも分かりやすいと思う。
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BS、PLは大体わかってたけどキャッシュフロー計算書と取引フロー図は目新しかった。
BS、PL(特にPL)も図解すると意味が理解しやすい。
BS、PL、CF、取引フローすべての関連性もわかるので勉強になる。
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図で理解するとあるが、あまりにも基本的すぎる。
かつ、CSについは図が分かりづらい。
世にある財務3表初心者本のほうがよい。
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ExcelとTableauを使うと楽に図をかけて分析できるのでお勧めです。実際にトヨタ自動車と自動車業界についてやってみたが、直感的に分かりやすいので会計の素養がなくても理解できる。
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決算書、会計関係の本を数冊読んだが、圧倒的にわかりやすい。
・レベルを3段階に分けてステップを踏む
・左のページは図解、右のページが文字説明
・大きな見出し、青系の配色でデザイン的に見やすい
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決算書を読むにあたって、比較的最初のほうに読むと理解が深まりやすい本
ただ、発行年月日がなかなか昔なので、その点には注意
ざっくりとした理解、またはおおまかな理解が得られる