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あとがき曰く第二部開始らしいです。焦点はそれぞれのパワーアップかな?本編は変わらずファンタジーらしいファンタジーですね。今回は特に冒険譚・RPGのシナリオを読んでるみたいで楽しいです。肌色要素(というかラッキースケベ。ロック爆発し(ry)が少し多めだった気もするけどご愛嬌ですかね(笑)エリシアの相変わらず素直じゃない揺れ動く心情にニヤニヤ。
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第2部。ナギのために伝説の槍を探す旅。個人的にナギ押しとしては、それなりに楽しめた。ちょっとご都合主義的な流れもあったが、そこまで気にすることもなく。
伏線張りとその回収をうまい具合にミックスしてるので、読後感は結構すっきり出来るのも好き。
カバー裏にネタがあることをこの巻で知った。
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ガーリャの奪還に成功したけども魔槍が壊れてしまった.
修復不可能な程に.
で,代わりの槍を求めて砂漠の遺跡へ.
というわけで今回はナギメイン風味の話.
ゲストヒロインがメインでナギがサブ的な?
そして登場する金のトルクの魔物.
コレで3体目ですよ?
こんな,1冊で1体のペースで消費してて大丈夫なのか?
魔王と戦うまで続けられるのか?
売れてるから大丈夫なのか?
なんか瘴気を利用した戦い方を編み出して
剣が折れる心配がちょっとなくなってきたのかにゃ?
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前巻は呪いで落ち込んだロックをみんなで励ます話だったが、今巻は魔槍を失って落ち込んだナギをみんなで励ますお話。
正直ちょっと「また同じ流れかよw」って思いはあったが、主人公とヒロインでは立ち位置が違うのでまあ別に問題ない。
話的には、ナギのための新たな魔槍を手に入れるために裁くの廃墟都市へ行こうぜ!と言う流れ。
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砂漠行、そして遺跡探訪。その果てに新たな力を得たナギは、ロックに対して騎士としての、そして女としての誠を貫く儀式を。◇一方、ロックも新たな術を得て次の〝金色の首環〟の一人を倒す。しかしその術、なんとなく諸刃の剣の匂いがプンプンするのだが……。◆ともあれ、少しずつ関係と絆が深まっていく件を見るのは好きなんだなぁ。