紙の本
とてもよかったけれどちょっと残念
2021/07/01 19:02
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投稿者:マミー - この投稿者のレビュー一覧を見る
狩猟体験に行く前に、子供たちに読んで聞かせた。内容は精肉だったので、子供たちにとってちょっと違った。牛を飼うと言うのも、ピンと来ない様子で、説明が必要だった。
親としては感動はしたものの、子供の反応が微妙だったため少し残念。
狩猟に行き、残さずきちんと感謝して食べる。命をいただく実体験の方が、子供の心には響いた様子。
紙の本
いのちをいただく
2016/12/10 16:33
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投稿者:( ̄▽ ̄) - この投稿者のレビュー一覧を見る
私たちがいつも食べているお肉などは、
他の動物などの命をいただいているのだと、
大切なことが分かるお話で、とてもいい。
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読み語りで使いました。
いのちをいただくということ。感謝の気持ちが素直に湧いてきます。これからも「いただきます」と「ごちそうさまでした」のご挨拶をしっかりしていきたいと思います。
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たちよみで涙
いい本だわ。
買わなくてごめんなさい。
肉屋のおーちゃんに知らせよう。
毎日食べてるお肉やお魚
こうしていただいてるんだよね、
考えさせられました
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ずぅんときた。
どうしたらいいのかな…って考えた。
涙が出た。
泣いて済むならいいのだけれど…
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対象は小学校低学年らしいが、幼稚園児でもじゅうぶん理解ができると思う。
「お肉はどうやってできるの?」というような問いの答えにもいいよなー。
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涙がぼろぼろ出て来て、とてもじゃないけど読み聞かせ出来ない。わたしたちが口にしている食べ物は、かつてわたしたち同様に生き物であったこと。それらがあって私たちは生かされていること。子どもの頃、食べ物を粗末にしてはいけません、そう言われたもんね。
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牛を解体するというお仕事。
世の中には、様々な仕事があり、どれも大切とはわかっていても、つい目を逸らしたくなる仕事もある。
いのちをいただかないと、生きていけない私たち。
そのいのちへの感謝と、その作業をしてくれる方へ感謝を忘れないようにしよう。
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自分達の食生活の多くが誰かが代わりにしてくれることによって成り立っています。
それが当たり前なの社会です。
だから悪いとは思わないです。
ただ誰かが代わりにしてくれているということを真剣に考えることはしても良いのではないでしょうか。
本作では誰かの代わりに坂本さんが牛をといてくれています。
とくことを平気でしてるわけではありません。
色々な葛藤があるけど仕事を続けてくれています。
有り難いことでうよね。
この作品が多くの人にとって考える機会になってくれると思います。
さて、これからも感謝して「いただきます」を言おう。
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いのちをいただいて自分たちは生かされていると言うことをよく考えさせられた。小学生の子供にもわかりやすく、良い内容だと思います。
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私たちが知らない裏で
素晴らしい仕事だけどとても苦しい思い
をしている人がいる。
命の大切さ感謝の気持ちぎゅとつまってるよ。
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・まずこの本は、絵本なのでどの学年も命について考えさせられると思います。私は、この本を読む前は普通に牛肉を食べていたけど、本を読んだら牛がかわいそうと思ったので、これからは、牛に限らずどんな命も大切にして、食べ物は感謝して食べたいです。
・自分が今まで「おいしいっ」としか思わず毎日食べてきたお肉。でもその裏には命をいただくという悲しい事ともうその牛や鳥と会えなくなるつらさがありそれがあって肉を食べられるという幸せがありました。それを気づかせてくれます。
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2019年3月「眼横鼻直」
https://www.komazawa-u.ac.jp/facilities/library/plan-special-feature/gannoubichoku/2019/0301-7567.html
※図書館未所蔵
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日々のいただいているお肉もこのような経緯があっていただけること。
感謝です
このようなお仕事があること
途中泣かずにはいられないシーンがある
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屠殺業をされていた方のお話を絵本にしたもの。
背表紙のすき焼きの絵が、読み終えた後だと胸にきます。普段何も考えることなくスーパーで肉を選び、煮たり焼いたりして美味しくいただいている。それを支えてくれている方々がいることを、忘れてはならないと教わった気持ちに。