紙の本
仕事の難しさ
2016/05/04 20:36
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
坂本さんの仕事は、
どうやら牛の解体のようです。
息子の反応に一喜一憂したり、
牛のみいちゃんをお肉にしなければならない時の葛藤。
自分の仕事の意味を考える日が続きます。
でも続けてみようと思う姿勢に感心します。
紙の本
立ち読み厳禁!涙で本が売り物にならなくなります!
2016/02/02 12:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
経済動物と無垢な少女の交流、そして必ず訪れる別れ、
しかも屠殺場へと続く…
使い古されたテーマでありながら、やはり心を打つ物語に
涙を禁じえません。
また屠殺場の方からの目線も描かれており、命を食べる
ことについて、改めて考えさせられます。
投稿元:
レビューを見る
読み語りで使いました。
いのちをいただくということ。感謝の気持ちが素直に湧いてきます。これからも「いただきます」と「ごちそうさまでした」のご挨拶をしっかりしていきたいと思います。
投稿元:
レビューを見る
たちよみで涙
いい本だわ。
買わなくてごめんなさい。
肉屋のおーちゃんに知らせよう。
毎日食べてるお肉やお魚
こうしていただいてるんだよね、
考えさせられました
投稿元:
レビューを見る
ずぅんときた。
どうしたらいいのかな…って考えた。
涙が出た。
泣いて済むならいいのだけれど…
投稿元:
レビューを見る
対象は小学校低学年らしいが、幼稚園児でもじゅうぶん理解ができると思う。
「お肉はどうやってできるの?」というような問いの答えにもいいよなー。
投稿元:
レビューを見る
涙がぼろぼろ出て来て、とてもじゃないけど読み聞かせ出来ない。わたしたちが口にしている食べ物は、かつてわたしたち同様に生き物であったこと。それらがあって私たちは生かされていること。子どもの頃、食べ物を粗末にしてはいけません、そう言われたもんね。
投稿元:
レビューを見る
牛を解体するというお仕事。
世の中には、様々な仕事があり、どれも大切とはわかっていても、つい目を逸らしたくなる仕事もある。
いのちをいただかないと、生きていけない私たち。
そのいのちへの感謝と、その作業をしてくれる方へ感謝を忘れないようにしよう。
投稿元:
レビューを見る
自分達の食生活の多くが誰かが代わりにしてくれることによって成り立っています。
それが当たり前なの社会です。
だから悪いとは思わないです。
ただ誰かが代わりにしてくれているということを真剣に考えることはしても良いのではないでしょうか。
本作では誰かの代わりに坂本さんが牛をといてくれています。
とくことを平気でしてるわけではありません。
色々な葛藤があるけど仕事を続けてくれています。
有り難いことでうよね。
この作品が多くの人にとって考える機会になってくれると思います。
さて、これからも感謝して「いただきます」を言おう。
投稿元:
レビューを見る
いのちをいただいて自分たちは生かされていると言うことをよく考えさせられた。小学生の子供にもわかりやすく、良い内容だと思います。
投稿元:
レビューを見る
私たちが知らない裏で
素晴らしい仕事だけどとても苦しい思い
をしている人がいる。
命の大切さ感謝の気持ちぎゅとつまってるよ。
投稿元:
レビューを見る
・まずこの本は、絵本なのでどの学年も命について考えさせられると思います。私は、この本を読む前は普通に牛肉を食べていたけど、本を読んだら牛がかわいそうと思ったので、これからは、牛に限らずどんな命も大切にして、食べ物は感謝して食べたいです。
・自分が今まで「おいしいっ」としか思わず毎日食べてきたお肉。でもその裏には命をいただくという悲しい事ともうその牛や鳥と会えなくなるつらさがありそれがあって肉を食べられるという幸せがありました。それを気づかせてくれます。
投稿元:
レビューを見る
2019年3月「眼横鼻直」
https://www.komazawa-u.ac.jp/facilities/library/plan-special-feature/gannoubichoku/2019/0301-7567.html
※図書館未所蔵
投稿元:
レビューを見る
日々のいただいているお肉もこのような経緯があっていただけること。
感謝です
このようなお仕事があること
途中泣かずにはいられないシーンがある
投稿元:
レビューを見る
屠殺業をされていた方のお話を絵本にしたもの。
背表紙のすき焼きの絵が、読み終えた後だと胸にきます。普段何も考えることなくスーパーで肉を選び、煮たり焼いたりして美味しくいただいている。それを支えてくれている方々がいることを、忘れてはならないと教わった気持ちに。