紙の本
いよいよクライマックスへ?
2015/08/25 18:28
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くりこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ななみチャンがますます頼もしく、健気なのです。
とても大きな愛で、神様なのです。
話がしっかり作り込まれたファンタジーで
話に引き込まれてしまいます。
悪羅王編も佳境に入り、なんとなく先が見えてきました。
次巻が待ちきれないのです。
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お話ももちろん好きなんだけどね
何が好きって、
ななみがともえをいとおしく想うときの表情よ!
↑ごめんね、ひらがなで。
あの、なんともいえない表情を見るとね
ほんと、応援したくなるんだよ。
ふたりのこと。
好きだなぁ。
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色々問題はまだまだ引っ張る感じです。
これだけ大きな問題ですから、あっさり片付いたらなんだそれってなりますから、これでいいのです。
しかし、これが片付いたら最終回になるのかなぁ。
それは寂しい気もします。
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とうとう巴衛に
奈々生の命があと半年だということを
知られてしまいました。
500年前に恋に落ちた二人。
妖しである巴衛は奈々生を失ったあと
500年もの間、一人、絶望の中を生きた。
そして再び
今生の奈々生と巡り会い
今度こそ共に生きるため、人間になることを決める。
妖しの寿命に比べたら人間の命なんて
一瞬で消えてしまう泡のように儚い。
それでも、
君がいなくなってしまったら
僕の世界は凍りついて
二度と
元には戻らない・・・
あぁ、切ない。。。切ないよう。。。涙
奈々生は巴衛を傷つけたくなくて
悲しませたくなくて
また500年前のような想いをさせてしまうのが怖くて
なかなか打ち明けることができなかったのです。
けれど巴衛はそんな奈々生を抱きしめて
お前にとって俺は
辛い時に辛いと泣き言一つ聞かせられないような
甲斐性のない男か
巴衛はしっかりと受け止めてくれた!
奈々生との「今」を生きるため。
そして奈々生を守るため・・・!
うわぁぁぁん、感動するよう~~~~
巴衛はいつのまにこんなに器の大きな男(狐)
になったのでしょう?(失礼)
巴衛をこんなにも強くさせるのは
やっぱり愛のちからなのですね^^
そしてそして!
番外編がサイコーに甘かった~~
二人のこーいうイチャイチャ見るの、
なんだか久しぶり♪
巴衛はしばらく狐の姿でしたしね!
(俺の可愛い奈々生)
心の中で漏れる巴衛の本音がもう・・・もう・・・!
こーいうのが見たかった!こーいうのが見たかった・・・!
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切ない!コミカルなお話からどんどん切ないお話になってきている!ヽ(≧Д≦)ノこれは続きが気になって仕方ない!面白い…というより本当に切なくて好き!
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雪路ちゃんと巴衛にありがとうって言ってたのか!それがわかってすごい良かった。チビッコ悪羅王と巴衛が可愛い。霧仁と狐姿の巴衛が抱き合うところも良かった。大国主の御霊が行方不明に。そして大国主の元には黒麿が。瑞希と奈々生の会話にウルウルした。そのあとの一時的に人型に戻った巴衛と奈々生の会話にもウルウルした。最後の番外編には笑った。