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やはり偉人と呼ばれる人から学ぶことというのは多数ありますね。
こうなれなくても、そんな生き方をしてみたいですね♪
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偉人について知りたくて読書。
はじめににある通り親が子供に読み聞かせるのに最適な内容。教育学者らしく優しく分かりやすくまとめている印象を受ける。
無名の母の話が印象に残る。
最後の児玉源太郎と乃木希典の友情の話から現代日本人が失いかけている大切な品格を感じさせてくれる。
読書時間:約50分
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僕が、今まで生きてきたうち、一番読んでいて心動かされてきたのはやはり「子供向けの偉人伝」でした。
そういう人たちを見るたび「自分には何ができるか」ということをよく自分に問うのです。
この本は、日本の戦国武将、ヘレンケラーやマザーテレサ、日本の仏教の普及に努めた人々、ケネディやチャーチル、維新の志士達や、近代日本の作家のエピソードを取り上げて、私たちになにか大切なことを教えてくれます。
大切なのは「自分の個性を大切に育てること」「人のために自分は何を奉仕できるか」ということを問いつづけて、動いていくことではないでしょうか。