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原田隆史氏の本は沢山持っていますが、この本は「目標達成」のためのノウハウ・手法を、実践的に行なってゆくための一冊。ということで、原田氏の人生哲学などを読むならば、別の本を読むことをオススメします。原田氏の提唱する「リーチング」を、自ら実践してゆくことができます。
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著者の学校での指導経験に根ざした実績ある手法だけあって、説得力があり、かつ実践的です。2007/10/14読了
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20/10/21 80
いつも成功する人というのは、他人の良いところに学ぼう、間違っていることがあったら謙虚に直そう、あきらめないで自分のベストを尽くそうという「真面目、素直、一所懸命」な心を持った人。
目標のストレッチとエベレスト理論
夢と目標は違う。夢を具体的な目標に変えなければ行動に移せない。
夢は絵に描いた餅でもいいが、目標は食べられる餅でなければならない。
視覚化してイメージを高めることで、自分のゾーンと「今回の目標」の位置関係が鮮明になってきます。
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中学の陸上部を全国屈指の強豪校に育てた著者の教育論。
もっとスポーツの成功理論を理工系、IT系、アート系教育分野は取り入れるべきだと思う。
根性論じゃないよ。
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Kodama's review
目標達成のノウハウ本は、特にここ数年で次々と出版されて、本屋さんに溢れかえっていますが、その中でも、とてもわかりやすい1冊だと思います。いいところを抜粋しながら、自分なりの成功へのノウハウを構築出来るといいですね。
(06.6.19)
お勧め度
★★★☆☆
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夢や目標を心に描く人は多いが、実現する人は少ない。夢を実現するための必要過程を記した本。
夢を実現するためには、まず夢を細分化し、実現可能性な簡単な目標に落とし込む。
夢を細分化し、具体的なアクションプランレベルまで落とし込むことで、夢は遠いものでなく、現実に実現可能なものになる。
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(商品説明より)
荒れた公立中学校を建て直し、
ついには13回もの陸上日本一を成し遂げた伝説の「カリスマ体育教師」「生活指導の神様」が、子どもたちを夢実現に導いたノウハウと哲学を余すことなく紹介したのが本書です。
成功した人の成功の背景をとことん調べて、
「成功は技術だ」と示した本です。
抽象論ではなく具体的な御話でとても読みやすいですよ。
個人的には、”リーチング〝という考えが「なるほど☆」と入りました。
企業でも、事業計画を作る時に、
現在から将来の間をどう埋めていくか、
どんな経営資源をどう配分することが必要なのか、
そのイメージが漠然とし、事業計画が粗いことが往々にありますが、
そんな時に是非読んでいただきたい本です。
もちろん仕事以外にもつかえる考え方です。
原田氏の目標達成のシステムは、ユニクロの柳井会長も絶賛だそうで、
現在は企業でもその仕組みを取り入れるところが拡大中だそうです。
〔29期 Kazu〕
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成功ノウハウは星の数ほど溢れかえっているがここまで具体的・実践的に解説された本を見たことがない。
すでに実証済みのノウハウなので再現性がかなり高い。
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原田隆史の噂を聞いて読んだ本。成功哲学や自己啓発の本は大好きで数々読みました。しかしこれほど実践的に書かれた本はないと思います。原田本の中でもぴか一の部類なのではと思います。日誌や計画表は自分でも工夫してはじめています。とても調子が良いので原田式の手帳2011年版も購入。読んで元気になって、それで終わりの自己啓発所が多い中で、この本は最も具体的でお勧めです。図書館から借りて読んだけど、自分のてもとにも欲しくなって一年後の2012年1月に購入。そしてフォトリーディング&高速リーディングの後、再読。
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独自の指導法で7年間に13回の陸上日本一を達成した原田隆史さんの「成功の教科書」。今まで漠然と感じてた目標達成への道が手順を追って具体的に書かれています。目標を達成する方法についてここまで用意周到に書かれた本はないでしょう。理論も立派だけど人をやる気にさせるのも上手いですねー。常に手元に置いておきたい本です。早速この方法に従って自分の行動を変えていきたい。
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文字通り「教科書」ですね。
目標設定がどうもうまくできない方、
目標自体が何か分からなくなっている方は
読んでみることをお勧めします。
ワークブック的な内容になっていますから
自分の弱点も分かってくるでしょう。
私もチャレンジしてみました。
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僕にとって、初めて読んだ自己啓発本がこれでした。
当時は逃げるようにして会社を辞めて転職したばかりで、
これからどうするかなーなんて半分考えながら一人年末を過ごしていたときだったので、
この本との出会いはかなり衝撃的でした。
仕事と思うな人生と思え
心技体
読んでいるだけで熱くなり、すぐ行動に移したくなります。
なんだか日頃もやもやを感じている方、
いまいち仕事で伸び悩んでいると感じている方に
ぜひお勧めしたい一冊です。
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元教師で中学校の陸上部顧問時代に
13度日本一に輝いた伝説の教師。
その時、現在の「原田メソッド」が生まれた。
現在は、原田教育研究所の代表として
企業、学校などでセミナーなどを行っていて
キリンビールをはじめとした数多くの企業で
「原田メソッド」が取り入れられている。
そして彼は「自立型人間」を育成することによって
世界のさらなる発展に貢献しようとしている
熱い男である。
この本は、「原田メソッド」を学ぶ上での
初心者本にあたると思います。
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本日ご紹介する本は、
13回連続で陸上日本一に学校を導いた
熱血体育教師で有名な
原田隆史さんの著書。
成功に到達するまでの具体的なステップを
体系的にまとめた1冊です。
ポイントは
「セルフイメージ」
自分が思う自分のイメージが
重要です。
大きな目標に対して、
自分にはできないかもしれない
という思いがあると
もう、その時点でできません。
まずは、自分にはできると言う確信を持ち、
”やる”と決めることが大切です。
確信を持つためには
どうすればいいのでしょう。
「準備」
準備はいくらしても、しすぎることはありません。
準備不足で挑むのは、
冷蔵庫の中に何があるのか確認しないで
カレーを作り出すのと同じです。
途中で、カレーのルーが足りないことに気がつき
作っている途中に、スーパーに買いに行くのと同じです。
準備が不十分だと確信などできません。
「心をつくる」
目標が達成できない一番の原因は
目標を忘れること。
自分1人でやるのではなく
周りの人に協力してもらいます。
そのためには、まず周りの人を助けてあげましょう。
そうすると、自分の目標達成のために
周りの人に協力してもらうことができます。
「日誌」
成功している人は
必ず日誌を書いているそうです。
日誌には、その日の良かった行動
失敗した行動を書きます。
そして良かった行動を増やし
失敗した行動を減らすことを
日々繰り替えしていきます。
そうすれば、自動的に
だんだん成功に近づきます。
ぜひ、読んでみてください。
◆本から得た気づき◆
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現状を打破する方法=①たくさんやる ②工夫する ③真似る
成功にリーチするには、「成功したい」ではなく「成功する」と決めなければならない
夢のような成功には偶然は起こらない。小さな成功の積み重ねの先にしか、大きな成功はあり得ない
大きな夢を描き、具体的な目標に変え、目標に近づくための方法を考え、毎日やり続け、自分でやり切る。そして最後まで自分で責任を取る
目標設定の初心者が未来の自分の姿を間違いなくイメージできるのは、せいぜい2週間先の目標まで
具体的な目標設定の繰り返し、その延長線上にしか、「将来の夢」の達成はありえない
「成功のプロ」は100の仕事に対して200の準備をしてのぞむ
「成功の分析」「失敗の分析」「予想される問題点」「解決策」の洗い出しは終わりましたか?
夢や目標の手入れを怠ると思いは腐る、目標は枯れる、劣化する
ありとあらゆる場所に目標を貼って、機会があるごとに見る→目標をわすれない
「日誌」=毎日の○×仕分け作業による明日の行動目標の設定と 「心のつぼ」に元気を満たすこと
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◆目次◆
第1章 成功のための目標設定
第2章 成功のための準備と実践
第3章 成功のための心づくり
第4章 成功のための日誌
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◆マインドマップ◆
http://image01.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/0c20217562e2bd04.png
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比較的よかったと思う。一般論的な成功とは?成功する人はこんな共通点があるといった本ではなく、具体的な目標設定からそのステップまで実際に自分で書いていきながらそのメソッドを学んでいく内容となっている。専用のシートも付属されているので、なるほど、これなら書いてみようと思うし、進めてみようと思う。あとは実際にどこまでやれるか、それはあなた次第。