- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
1 件中 1 件~ 1 件を表示 |
紙の本
設定がフワフワ。
2015/12/25 11:55
5人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ナイロンスカートさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
多分がっつり抜けているだけかもしれないです。それか作者の頭の中では繋がっているけど、書かれていないだけか。
設定というか、キャラが固まっているような無いような感じで、とってつけた感が凄い。
彫師は異国の血が入る天涯孤独な美青年?
日本随一の彫師の作品に惚れて施設を飛び出したのかなんなのか住み込みで働いたが、初めは師匠の性奴隷みたいな感じ?
後々、彫方が透かし彫りだか何だか「ヤリながら彫ることで現れる艶」という謎の技法や、全神経を集中して彫ることにより「疲れマラ」的な状態でたぎってなる「生理現象」みたいに終わらせている。
なんか、師匠のその生理現象をトラウマに持ちながら許せないのか許すのかモヤモヤした状態で進んでくし、分かんないよね。
彫師に片思いしている昔なじみの現若頭も墨は彫っていたけどいつの間にか「イチモツ」に彫るとか訳わかめなことしているし。
極道にそんな風習ねぇよ??とか、
結局愛人がらみの抗争的な感じで彫師肩撃たれて「最高傑作の墨」が損なわれるも、彫直しで蘇るとか… いやいや、銃弾貫通しても元に戻らないから!!!!!!!肉盛り上がって普通彫らないから!!!!寧ろその傷ごと愛してあげたら??って感じ。
後から状況説明付け加えたり、いつの間にか滑り込んで入れたりとか多過ぎてちょっと酷いですね。フィクションとはいえ、都合の良すぎるフィクショーーーーン!って感じでした。
1 件中 1 件~ 1 件を表示 |