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糖質しか血糖値を上げない。
ケトン体把握じゃない。栄養を補うためには糖分以外の別の回路であり、効率が良い。?当時のメモが変。?だな。
妊娠糖尿病の記述が多い。赤ちゃんはケトン体で栄養をとっている。
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"炭水化物は人類を滅ぼす"よりもたくさんのデータに基づいて書かれていて納得感がある。
ケトン体はアシドーシス起こさないのが何故か気になる。
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◆ケトン体で生きることこそ、本来の人間の姿!?◆
著者は、赤ちゃんや胎児の臍帯血などのケトン体の濃度を多数測定し、基準値の20~30倍になることを世界で初めて明らかにしました。これはヒトが本来、ケトン体をエネルギー源としていたことの証です。ケトン食は糖尿病や肥満だけでなく、認知症にも有効として研究が進んでいます。学会からの激しい非難に対する反証の場面も「おいしく」味わえます。
ヒトが本来あるべき姿を、栄養学の新しい常識として「おいしく」語っている、目からうろこの一冊です。
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糖質オフでダイエットはもはや当たり前になりつつあるので、すごい発見とまではいかないが、なかなか興味深い内容だった。食事をすることを、ごはんを食べるという日本人には白米、米を否定するのはなかなか出来ることではないが、きちんとエビデンスとともに説明されているのは、わかりやすい。もはや、お酒やタバコみたいに嗜好品として嗜むくらいがよいんだろうな。砂糖税みたいなもんで。
既存権益を持つ方々への恨み節がところどころあったり、どうしても糖質は悪、ケトン体は正みたいな二項対立なので、偏ってみえてしまうので、糖質のメリットやケトン体のデメリットまでカバーしてたらより説得力がでると、個人的には感じた。でもすぐにでも実践できそうだし、この本に励まされたり、恩恵を受ける人も多いんだろうな、と思う。