電子書籍
☆論理パズル☆
2024/05/13 22:54
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
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登場人物の発言からその真偽を見極め、論理的に問題に答える《論理パズル》
問題の作りがシンプルであるため、その性質に限りがあるように思えるが、1問1問じっくりと考える必要がある良問揃いであった(60問も、ありがとうございます。)。
つい夜更かししてしまう・・・
やはり、論理パズルは面白い。
紙の本
☆論理パズル☆
2024/05/13 22:53
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
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登場人物の発言からその真偽を見極め、論理的に問題に答える《論理パズル》
問題の作りがシンプルであるため、その性質に限りがあるように思えるが、1問1問じっくりと考える必要がある良問揃いであった(60問も、ありがとうございます。)。
つい夜更かししてしまう・・・
やはり、論理パズルは面白い。
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頭の体操として、上記本を買ってやってみました。
電車の中、仕事の休憩時間等々、少ない時間をちょくちょく使いながら、
大体一ヶ月程度楽しめたと思います。
感想は、「思ったより簡単」というのが素直な気持ちです。
っていうのは、どうやって解くの?解き方さえも分からない。というような状態を
期待していたのですが、解き方は結構分かるので、後は時間との勝負って感じです。
もちろん、決して頭が良い方ではないので一問一問に時間はかかったと思いますが、
なんせ、人と勝負していないし、目標時間も記載されていないので、なんとも
自己評価しづらいです。
そして、本書の特徴は、マッチング問題系ではなく、理詰めのトレーニングを
出来るように作成されているので、一冊終わる頃にはトレーニングの成果が
実感できると思われます。
本棚に一冊、又はカバンに一冊忍ばせておいて、暇な時間があったらやってみる。
そんな使い方が良いと思いますし、結構楽しめると思います。
お薦めです。
■参考例題:簪(かんざし)
楓、つぐみ、佐織の3人がきれいな簪を持っていました。(個数は、3,4,5個で順不同
つまり、誰が何個持っているか分からない状態)
3人はそれぞれ、1個か2個を誰かにあげ、その結果、誰もが誰かからもらいました。
楓「つぐみはいま2個です」
つぐみ「佐織はいま3個です」
佐織「楓はいま4個です」
2個誰かにあげた人は2人いて、この2人は真実を述べています。
1個誰かにあげた人は、嘘をついています。
Q.3人はもともとそれぞれいくつ持っていて、誰にいくつあげたのでしょう?
本書より抜粋
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史上最強の論理パズル〜ポイントを見抜く力を養う60問〜 小野田博一 著
「1年間で本を50冊読め」
読書習慣のない僕には、どうやっても無理だと思われた。それでも課
題だから、とにかく読まなくてはならない。が、何を読めば良いのかわか
らない。
呆然としているよりまず行動だ、とひとまず図書室にやってきていた。
小さな大学とはいえ、蔵書数はやはり果てしない。どのような本があるか
吟味していると、2階の隅に、さらに上の階へと続く階段があることに気づ
いた。
興味本位で登ってみるとそこはさながら倉庫のようで、スライド式の大型
棚に本がびっしりと並べられていた。こんなところでは、なおさら見つかる
ものも見つからないと思い、なんとなく奥に入ると、それはそこにあった。
「史上最強の論理パズル〜・・〜・・〜・・〜」
僕はこれしかないと思った。そうだ、パズルなら読書に慣れていない自分
でも気軽に取り組むことができるし、何より面白そうだ。
実際に読んでみると、問題の難易度は難しすぎず、簡単すぎず、実に
絶妙なものだった。また、そういうふうに考えるのか、と感動させられたり
もした。
本を読み終わってみて、以前よりも論理的思考能力が高まったことが
実感できる。これからも、本と言われても、物語でなくてはいけない、など
という固定観念にとらわれずに、積極的に読書に励みたいと思う。物語や
新書も重要なことには変わりないので、むしろそちらを多く読まないとい
けないのだが(笑)
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出版社/著者からの内容紹介
史上最強の論理力を身につけるために考え抜かれた良問中の良問 半分解ければあなたの論理的思考能力は史上最強レベル! 問題が複雑に見えるのはものごとを理詰めで考えられないから。論理パズルを解きなれてくると複雑な問題が単純に見えてくる。
目次
うそつき鳥、正直鳥
黒猫と白猫
人魚
オカピ
アナグマの家
パイ焼きコンテスト
3人の所属
会議中の飴
4人の家
ジャンケン〔ほか〕
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試みることを厭わないで順番に落ち着いて整理すれば解ける.
矛盾しているというのも重要な情報であり,それを利用していけば解ける問題も少なくないようだ.
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ようやく読み終わりました。
全部解くのには時間かかります。
史上最強かどうかは不明ですが、面白い問題が沢山ありました。
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いろいろな論理問題を掲載している。頭の体操によい。
ミヤマガラスの問題は簡単でしたが、黒猫と白猫の問題は間違えてしまいました。
1年後に、再挑戦したい。
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a,b,cは天使、悪魔、道化のいづれかである。天使は常に真実を、悪魔は常にウソを、道化は真実もウソもいう。
a「bは天使です」
b「cは天使です」
誰がどれ?
なんて問題をづづーっと考えているとき、たのしい。解けるかどうかは別問題。考える時間を持っていることに満足。
翌日はその時間を有効に使わなかったことに後悔するのだが・・・
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論理的思考を養うにはピッタリの問題が毎ページあり、思考トレーニングには良いのだが、類似問題が多くだんだんと飽きてしまい、終わりまでたどり着かなかった…忍耐力からつけなくては…
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最初はちんぷんかんぷんだけど、最初の3問くらいをがんばれば解答プロセスがだんだん見えてくる
難しく見える問題も、一つ一つ筋道立てて当てはめていけば解けるようになっている
たまにこの前提とこの前提を組み合わせれば答えが出るんじゃないか?と閃いて一瞬で答えが出る時がある。その時の快感が凄まじい
古本市場のセールで72円だったけど、なかなか良い出会いだった