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『医療』の中のホスピタリティの話が書かれています
医療者、必見です
自分Point
?がんばらないけど、あきらめない
がんばるホスピタリティは、ときに息苦しくなります。
肩に力が入らず、目立たないように支えるのが、ほんもののホスピタリティです。
?超ホスピタリティはアートでもある
相手に応じて、状況に応じて、正解は変わります。
正解は1つではないのです。
?挨拶のない職場
挨拶がない職場は、新人が挨拶をしていないのではなく、上司が挨拶をしていないのです。
?ホスピタリティの基本
人を大切にし、人の役立つことをするというホスピタリティの基本は、間違いなく正しいことなのです
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20/8/6
バリデーション>認知長の患者さんを「価値ある存在」として認めること
聞こえない声を聴く
ムントテラフィー>ムンテラ>言葉で癒す
介護は放り出さないことが大切です。
超ホスピタリティってアートなのです。技術と芸術の二面性を必要としているのです。
収容所>生き残った人は毎日の生活の営みを丁寧に行っていた。朝起きると歯ブラシを取り上げられていても指で歯を磨き、一着しかない洋服の泥を払って身だしなみを整え、軽い運動や仲間とのおしゃべりをしたそうです。
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チェック項目14箇所。素敵なお客様を大切にするのは当たり前・・・超ホスピタリティは気難しい・・・みんなが嫌っているのにもかかわらずそのお客様の心を掴む。「ノー」といわない・・・自分に関係ないではなく、必ずどんな小さな糸口でも見つけて返事する。微笑みそのものがホスピタリティ。共感すること・・・一緒に泣くこともホスピタリティとして大切な技。世話をするだけでなく、逆にお客様に世話してもらう。ホスピタリティが必要な仕事に携わる人は、自分ではない。ありがとうの連鎖。自分の心を乾かさない。自分の心があたたかくなくては本物のあたたかな言葉はかけられません。ヒヤリ・ハット・・・なぜ間違いが起きたかが問題。批判や罰など後ろ向きの対応をするよりも、二度とおきないためにはどうすればよいのか前向きに検討すること。がんばらない=ダラダラするではない。頑張らないけど、諦めない。肩肘張らない。希望がなければ生きられない、しかし希望だけでは生きられなかった(アウシュビッツで生き残った人)。「いつでも声をかけてください」と言いながら目が釣りあがっていないか?
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超ホスピタリティ=パーソナルホスピタリティ。「がんばらないけどあきらめない。」これは、なんでも永く継続するコツでもある。