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健康の話題
食事 運動 生活習慣 栄養 サプリメント
まんべんなく生活習慣について書かれているので動機づけの説得力が弱い
迷わないですぐ使えそうだが
巻末の文献リストがあやしい
なぜ16という数字なのか意味不明
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多くの具体的なアンチエイジングが紹介されていてとてもためになる。あたりまえのことが多いが、それを守れないのだから、手元において時々目にするのがいい。
なんらかの不調や気になる老化のサインを実感しているなら、いまこそが生活習慣を変えるチャンス。生活環境を自分なりの努力でコントロールするのが大事。
無理をしないマイペースがアンチエイジングのコツ。
空腹でいる時間がある程度続くと、長寿遺伝子「サーチュイン」が活性化する。サーチュイン遺伝子は、人が飢餓感を感じたときに活動をはじめ、老化やがんの原因となる、活性酸素の害から私たちの細胞を守ってくれるそう。これはさっそく実践できそうだ。
痛んだ肌や筋肉の修復、脂肪燃焼、免疫力アップに貢献してくれる成長ホルモンも空腹によって分泌アップするそう。
1日3食規則的に食べるという思い込みも捨てるべき。大切なのは朝の排泄の時間。夜は吸収されやすく、成長ホルモンの分泌も抑えてしまうので、できるだけとらないのが賢明。
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満尾正 著「若いと言われる人があたりまえにやってる16の老けない習慣」、2016.1発行です。6つの章立てです。①「若くて元気」は毎日の「選択」でつくれる ②老けない食事 ③老けない運動 ④老けない睡眠 ⑤老けない精神 ⑥若返るサプリ です。16の習慣のうち、私が気をつけたいなと思ったのは、3~4つです。「頭で食べず、お腹(空腹)で食べる&朝は排泄、夜は吸収」「揚げ物、焼き物は老化促進」「いい油だけをとる」そして「睡眠2時間前から食事、ブルーライトを断つ」です。なお著者はサプリを推奨されてますが「?」です
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大体は知ってる内容だった。あとは実行あるのみだなあ。この本ではサプリの服用をすすめているけど、他ではサプリ服用は意味がないとも言われてる。どうなんだろうね。
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食事は時間通りじゃなくって空腹感を感じから食べましょうね、とか
AGEsはよくないよ、とか
糖質は取りすぎないようにね、とかとか。
知ってはいるんですけどねえ。
子どもが生まれてからはドタバタの日々。
ご飯は、子どもに食べさせてる合間に私も口に放り込む。(私が空腹かどうかは関係なし)
オムツ替えてたら焼き魚焦がしてめっちゃAGEs発生。
とりあえずお腹にたまるご飯をたくさん食べる。
ああ、このままではダメですね···
こういう本をたまに読んで、生き方のリセットをしなくては。
この本を読んでいいなと思ったのが、
老けない精神、という章の部分。
まとめると、
『嫌な人がいるのではなく
嫌な人だと思う自分がいる
その段階を超えない限り、嫌な人は現れ続ける
私たちはお勉強するためにこの世に生まれてきたよ
不摂生で病気になるのも、ストレスでしんどくなるのも、自分が選択して生活してきた結果
変えることができるのは自分だけ
せっかくの経験を活かして、次のステップにGO!』
↑
だいたいこんな感じ。
いい言葉だなあと思って、
心にとめておきます。