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[ 内容 ]
「クレーム上手」は、「クレーム対応上手」-「クレームをつける目的」は、腹立ちまぎれに相手を追い詰めることではなく、こちらの要求を短時間で通すことである。
けんか腰で責め立てては「取れるもの」も取れなくなってしまう。
クレームをつけるにも、それなりの技術が必要なのだ。
そして、その技術は、理不尽なクレームに対応する場合にも有用なのである。
「クレームをつける技術」を知ることから、「クレーム対応の技術」を学ぶ、「いちゃもん化社会」を生き抜くために必携の一冊。
[ 目次 ]
蔓延する「いちゃもん化社会」
クレーマー「悪魔の手口」解体白書
ケチをつける人、つけられる人
コンセプトワーク-現状把握と「8つの不」の解消
観察力と聴察力-相手の言葉でストーリーを読む
いちゃもんに立ち向かうための準備と攻略法 総集編
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
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