紙の本
ケンヤとの共闘
2017/02/25 23:58
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投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
犯人を知っているはずの悟が記憶を失っているときのケンヤ君の焦燥はいかばかりか。じっと待ち続けるケンヤ君の大人なことよ。すでに彼にとっても他人ごとではない事件。再度に犯人との直接対決に向かうところで終わり。北村医師の「病院でその表現はどうだろう」というツッコミで吹いた。老人にバスだろうがなんだろうが確かにお迎えに来たというのは禁句か。
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二つの
2016/05/20 10:56
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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
記憶を取り戻しつつある悟。そのパーツをうめるキーパーソンはアイリだった。地位を手に入れていた真犯人は悟に接触をし始めた。次の巻で大きく動く予感。
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話も佳境
2016/05/18 10:23
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投稿者:ななこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
いよいよ大詰めを迎えそうです。どういう終わり方をするのか気になって、全8巻を2日で読んでしまいました。続きが気になります!!
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soso
2016/01/25 21:50
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投稿者:お茶村 - この投稿者のレビュー一覧を見る
物語開始時のわくわく感、ドキドキ感は得られないが、
今までの物語がまとまってきている印象、数巻分刊行されるのを
待ってから一気読みするのもいいかもしれない。
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毎巻グッとくる場面があって楽しめます。
お母さんの健気な看病の様子と、主人公が愛梨に会いに行って、何もせずそのまま帰ってくるところがしびれました。
次刊が最後になるのでしょうか。楽しみです。
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ぐおお、続きをよませろおお。年明けにはじまるアニメも楽しみです。ラスボスがいっそう変態化してる。ヒロインがまだ遠い!
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来年1月からノイタミナ枠でのアニメ化が決まっている本作品。この巻は、これまでのストーリーと今後の展開を見据えた交通整理の意味合いが強く、読者としては中休みな印象。この作品も時空間的な意味でスケールの大きな話になっているので、こういう時期も必要でしょう。
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ここまでがプロローグだった…だと?!
悟の本当の物語、本当の戦いはこれからだ―
正直な所、5巻の時点でほぼ決着はつき、6巻で完結と思っていたのですが、現実は遥かに斜め上。
まさか「再上映」「少年時代の改変」「変わった悟自身」…これらを真の本編ではなく、土台固め・舞台設定として用いる大胆さには恐れ入ります。
そして、だからこそ、積み上げられてきたからこそ熱く滾る、立ち上がろうとする悟の姿が本当にかっこいい。
…と思いきや、「全力で踏み込まなかった」。
脚本的にはこの事によって「謎」を残す事ができ、サスペンスとして話を進める事が出来ます。心情的には、踏み込むはずの悟があえて踏み込めなかったという事の意味が切なく、苦しく、もどかしくて…。
何にせよ、正義の味方としてのかっこよさも見えてきて楽しくもあり、「犯人」の異常さが強調され緊迫感も増してきました。次が楽しみすぎて溜まりません。…いやもうホントに「犯人」の狂気は怖気が走りますねぇ…。
それにしても北村先生が地味に萌えポイント稼いでるなぁw
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アイリの記憶はどこから来たのか…タイムスリープして過去に戻った(作中では再上映:リバイバルと呼ばれている)悟のどこに28歳で売れない漫画家になっている要素が表現されていたか。この辺りがまだ多くの布石が含まれている気がする。小学生に戻った悟の日常には将来漫画家になる男の子がやりそうな「絵を描くのが好き」と言う描写が一切なかった。
1巻の導入では、日常的にリバイバルを経験する以外は冴えない28歳の男でしかない悟、過去、自分の同級生が被害者となる児童連続殺人事件の記憶を封印し、故に「踏み込んだ作品が描けない」と言う理由づけになっていた。その世界に登場するのがアイリで、過去に戻って同級生の命を救った悟には、ピザ屋でバイトしながら売れない漫画家をやっている男と言う未来はなくなる。しかし、アイリの記憶は残っている…
パラレルワールドの様相が強くなっていながらも、生贄の犯人を用意周到に差し出し、自分はのうのうと生きているサイコパスの真犯人の存在はぶれない。ここが非常に怖いところである。
アニメ見ながら7巻まで読み直したけど、やっぱ『僕だけがいない街』面白い!!このタイトル見た時、なんて寂しい言葉だろうか、と思ったが、読んだら逆説的な意味があって唸るしかない秀逸なタイトルだと思う。
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内容紹介
リハビリを開始した悟はついにアイリと再会する。記憶が取り戻せず、もがき悩んでいた悟は、アイリとの出会いをキッカケにかつての自分を取り戻すことは出来るのだろうか?そして…アイツも動き出して…! ?
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ついに「再上映」の大仕掛け。タイムトラベル物としてもオリジナルで傑作じゃないだろうか。これまでの守る立場から一転追われる立場になると緊迫感がすごいな。
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面白い! ずっとクライマックス感あって、しかもそのテンションも熱さも維持してる。最終決戦が始まりそうな予感があるけど、まだまだ続きそうだなぁ
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今までのように、フラッシュバックする流れではなくひとつの時間の中で話が進んでいる。
このあとどうなるのか。どのようにして完結するのか。
しかしたまーにしか出ないから、前の話を思い出せずに苦労する。完結後にまとめ読みしたい物語かも。
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犯人が判明してもまだ続く。いままでのミステリーからSFサスペンスものみたいな趣になって、これはこれで面白い
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37話目では戦慄がはしりました。やっぱり…凄い。悟と先生とでは方向性は真逆だけどエネルギーは同等なのかな。1巻から読み直したい。