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青春18切符デビューは花めぐり 日本さくら名所100選
国立遺伝学研究所の一般公開4月上旬の一日のみ
夏 軽井沢日帰り、八ヶ岳飯盛山、清里~野辺山
秋の乗り放題切符で五能線、五能線パスとの比較
冬 御殿場線と身延線で富士山の旅
南房総
休日おでかけパスで、GWあしかがフラワーパークの藤と足利学校
週末パスで調子の醤油工場見学
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大変参考になった。早速名古屋の出張帰りにに本に書かれた内容を参考に名鉄名古屋―豊橋―焼津(ちょっと下車)保土ヶ谷と試した。今後の出張にも参考にしたい。
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緊急事態宣言の中、令和二年のGWに読んだ歴史小説です。何も活動のできなかったGWでしたので、読書だけが楽しみでした。
この本は、JRから発売されている「青春18切符」を上手に使って楽しむ鉄道旅行を紹介しています。大学時代、親からもらった新幹線代を浮かすために、使ったのを覚えています。東京駅発大垣行き、15分の待ち合わせで、私の実家の近くの西明石行きに乗っていました。延べ12時間、直角の座席で寝るのが辛かったのが記憶に残っています。
あれから30年以上経過しましたが、今度使うときには、この本に書かれている情報を参考にして、ゆったりとお金を使わずに鉄道旅行を楽しみたいと思います。そのために必要が情報が入っていました。日帰りと早起き、がこの切符を使いこなすポイントのようです。
以下は気になったポイントです。
・本書で提言するのは、疲労度も少なく、かつ最大限旅を楽しむ利用法のキモは、途中下車を楽しむという点である、最低4時間に1回、理想は2、3時間に1回途中下車をして散策する、これが遠方へ1日でいく場合のポイントである(まえがきp5)魅力的な観光地への大半が普通列車でしかいけない(p15)
・青春18切符の利用期間として、春:3月1日〜4月10日、夏:7月20日〜9月10日、冬:12月10日〜1月10日、ここから5日間を選んで使用できる(p25)東京駅には遅くとも8時には着いておきたい(p41)日帰り旅行はどこへ行っても半額以下になるお得旅行となる(p46)
・土休日のみだが、休日お出かけパスが発行されて日帰りで安く旅行できる、一年を通じて土休日に利用できるほか、GWや夏休み、年末年始も使える(p204)
2020年12月30日作成