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このドキドキ百パーのタイトルに乾杯!
まさかのシリーズ化、先生のサービスというのかな。
こんな淡々なハードボイルドはやはり先生らしい。
こんな不器用な淡泊男もかわいそうなほどかわいいなっと思う
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森博嗣の最新作。
ちょっと気取った風な装丁がスタイリッシュ。
帯の惹句には『ハードボイルド』とあるが、ガチガチのハードボイルドではなく、いつもの森博嗣という感じw 犯人は比較的早い段階で、こいつかな~と予想がつくので、謎解きとしてはそこまで難解なパズルではなかった。
本筋とはあまり関係がないのだが、主人公の、恋愛絡みのモノローグがじわじわ面白いので、その辺りをじっくり読むのも一興。
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帯に書いてある内容が、確かにあらすじなんだけど、
あんまり魅力的ではないかも。
誰が考えてるんだろう。
こういうのって、ハードボイルドなのかな。
人間関係というか、恋愛というか、
その描写とか、自分で分析しているところが面白い。
エツオはとってもクールな人物ね、魅力的。
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探偵兼ライタの頸城悦夫のハードボイルド探偵ミステリィの続編。
ゾラに比べると、ハードボイルド色はかなり薄め。
それというのも、頸城さんがちょっと情けなくて恰好悪いから。
うん、前回より頸城さんが好きになった。
過去に囚われた哀愁の探偵。
ところでこの話って時系列はいつ頃のだったっけ…
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まぁそんなもんか。
森博嗣なんだから、もちろんおもしろい。
でも、まぁそんなもんか。っていう感じ。
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アメリカ人富豪の屋敷で起こった連続殺人事件を描くミステリ。ハードボイルドタッチでドライな印象です。事件そのものはかなりシンプルで、謎解き部分もなんだかそっけなく感じてしまうけれど。不可解な事件の動機がそんなところにあったとは、と驚き。
あ、もしやこれってシリーズ2作目だったのか。チェックしなきゃ。
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「ゾラ・一撃・さようなら」の続編。
シリーズ化するのかなぁ。
ラストを読みながら、これがハーフボイルド(森博嗣式ハードボイルド)なのかなとか思ってみたり。
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日本で起こった事件なのに、事件が起こったのがアメリカの富豪の別荘だったせいか、アメリカンな雰囲気(;゜∇゜)アメリカのIT実業家の別荘へライターとして取材にきた頸城。そこで事件に巻き込まれるんだけど、淡々と話が進んでスルスルと読み終わった(^^;)ゞ事件よりも、あの取材だけで自伝が書けるのか!?という方が印象に残った(--;)「ゾラ…」の続編みたいだけど、これだけでも十分楽しめます(^^)
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謎の解明がきっちり公開(警察からも犯人からも何もなく)という形で終わっていないので、
なんだかもやもやします。
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探偵の一人称でストーリーが展開するハードボイルド風のミステリ。
他のシリーズで、犯行に動機を求めてはいけない、と繰り返し語ってきただけに、トリックよりも動機、主人公の心情にウェイトが置かれているので意外。
前半の展開が遅く、ややイラつくが、後半はテンポよく、一気に読める。
同一の設定の2作目なので、次作もあるかも?
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なんだろう、内容にビビっとくるでもなく、無理して最後まで読んだような……。
あたしの理解力不足!?
森博嗣さんと言えば『すべてがFになる』を書いた人だよね?
こちらも読んだことはないけれど、確かドラマ化されてたよなぁ〜。
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タイトルに惹かれて久しぶりに読んだ森博嗣だが、やはり苦手。文章の言い回しが苦手なのだろうと思う。この作品がシリーズものとは知らずに手にとって読んだが、前作を読んでいなくても普通に読めたので良かった。タイトルもだが、各章のタイトルも結構、惹かれるものがある。
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著者の小説は古い(10年くらい前とか…)小説を読む事が多いので、発売された当時のことを思い出しながら読んだりするんですが、今回は新しい!今年2月発刊のやつ。
ストーリーにも今時のものが登場している!
それはさておき、内容はいい意味でいつも通りな感じ。
主人公はだいたいどの小説も思考が似ていて、やはりこれは森博嗣本人なのではないかと思う。
いつもに比べて多少パンチが弱かった感じはします。
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外国の探偵物語を読んでるような、そんな感じ。想像つかないくらいの金持ちの、想像つかないくらいの別荘で事件はおきる。
探偵は女性にもてるし、しかし、問題を抱えてるし。
引きずり込まれました。
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わー日本において、これほど由緒正しいイギリス的マナーハウスな設定!と読んでて心地よかったです。執事や刑事さんまで完璧や、と。うーん何故に最近の作者の文章は、こうまで心地よいのでしょうか。
一応シリーズものだったのですね、前作も読んでみよう。