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なぜそこまで無理して物件を買い進めるのか、全く理解出来なかったけど、ジェットコースターのような資金繰りは、他人事として読む分には面白かった。
不動産投資やるなら、余裕のある資金計画にしたいですね。
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相変わらずの自転車家業。よくここまでできるなと面白半分、興味半分でシリーズ全部読んでます。
無理して立て続けに買わなければ税金を滞納して嫌気がさすこともなかったのではと思うけど、ここまでつっきるのがすごい。
趣味のゲーセンに置いてあるようなバカでかいアーケードゲーム設置のために中古戸建購入。
そして日本を見限って突然の海外移住。外国人は土地を購入できない、事業権が取れない国とかあるので現地人と手を組んでビジネス~だと思うのだけど、建物が建ったり、事業がうまくいった直後に相手に乗っ取られたりする話を聞くのだけど、大丈夫だろうか…。ゲストハウス編もぜひ読みたいです。
しかし日本の税制度や政治にかなりアンチな考えの方なのにさらに医療や自治体制度も不安な海外(スリランカ)に突然の移住って大丈夫なのかな。ゆるーい感じの国のイメージだけど、実際ビジネスとなると理不尽に腹立たしいことばかりな気がする。それを楽しめるならいいのだけど。発展途上国って現地の有権者のコネがあるのとないとでは待遇が大違いなんですよね…。日本はもうだめだとよくいう人いるけど、日本は結構整ってる国だと実感できます。
あと、都合により売るに売れなかったので実際に手放したのは1棟だけでした。しかし、これからは海外で投資(ゲストハウスなど)とか結構アクティブ。
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日本の漫画はすごいと改めて思う。図書館も。
勉強になったし、「税のとりたて」が厳しさを増している日本経済の現実も見ることができた。
おもしろかった。
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賃貸業なので、参考に。 ただ、この大家さんは物件買い依存性な気がする。 リターンよりリスクが上回っている。 ただ、109ページの「どっちみち人生にはリスクはつきものなんだから、どうせなら楽しいこと、今やりたいこと、今しかできないことを思う存分やりたい。 迷っている時間はもうない。 どうせ人生なんざ、米粒数えてる間に終わってしまうんだから」の言葉には同意。 私も後悔なきよう、今やりたい事を全力でやりたい。 おっと、躁鬱持ちだから、そこは気をつけて。
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この著者の行動力は尊敬するが、計画性のなさにはドン引きする。
いくらなんでも、カードローンで不動産を購入するのはどうなんだろうか。
計画性のなさにより税金の支払いに行き詰まり、延滞金をさらに借り入れして支払うという、まさに自転車操業。
挙げ句、固定資産税の滞納により保険の解約返戻金を差し押さえられて国に逆ギレするのにはドン引き。
税金には、待ったなし、その取り立ては闇金以上というのは常識では?
うまくいかなかったことを国や周りのせいにして、日本には未来がないから海外へというのは、安易な逃げのような気がする。
海外には日本にはない良い面もある反面、比べ物にならないくらいのリスクが常につきまとう。
ビジネスをやるなら尚更。
なんだんかんだ最後まで読んでしまったが、この人の本はもう読むことはないであろう。
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続編が気になったので、買いました。
前回の本で、無理矢理借金をして何とか一軒家を購入した東條さち子さん
そして何故か金がないのにデカいゲーム機買ってそれを置く為の家を、多額のローンで、また買う(笑)
アホやなぁ…と思いながらも、ついつい面白くて、漫画なのでテンポ良く読み進めると…
せっかく塗装し直した物件売るんかい(笑)
不動産投資も興味があるので、勉強中ですが、これは完全に反面教師ですね…。
ある意味、この著者さんは、借金の達人ですね。
メンタルの強さ、図太さ、豪快さ、判断の速さは見習いたいところも沢山ありました。
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バイタリティや決断力は素敵だが。
この本を読む限り、不動産屋のカモにされてしまった感は否めない。
学んだことは、不動産屋は信用するな、ちゃんと自分で裏取りしよう、ということでしょうか。
払ってもいい金額:500円
貼った付箋の数:4
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家族皆(夫婦と小学生)で楽しませてもらいながら、勉強になりました。このシリーズからスタートして、海外ゲストハウス経営や娘さんのインターナショナルスクールばなし、留学体験記もとてもおもしろかった!
行動力、旦那様の包容力に拍手。