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投稿者:fiore - この投稿者のレビュー一覧を見る
2巻も花なんて飛ばないのですが、あるものが飛んでいました。
音楽業界の側面が少しずつ出てきてワクワクしています。
緻密な作品だと思います。
ラブストーリーのはずですが、メイン二人のお互いの運命的じゃない会話がおもしろいです。
背景のカットの選び方も好きです。
ユウちゃん健気・・・。
2016/09/26 21:27
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投稿者:kazu - この投稿者のレビュー一覧を見る
少女漫画で振られる男の子って大概いい子ですよね。
ユウちゃんがいい子すぎます。ホントに理子の事大事なんだなあ。
アキの回想は意味深なんですよね~~。
「これが最後のチャンスだった」って、何の? 一巻の「あいつにとられた」と関係あるんだろうな。
どーなるか、続きが楽しみです。
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「あれ?わかった?」
「うん…」
「言ってみて?」
「…やだ。なんか自分で言うのは恥ずかしい」
「言えよ」
「……僕の、カノジョの、小枝理子さんは……………可愛い。」
「不正解!!」
「ええ???」
「正解は“怖い”」
「ええ??」
「嘘だよ。可愛い。僕のカノジョの小枝理子さんは可愛い。」
「…!」
「今日、いきなりキスしてごめんね。びっくりした?」
「あ、全然……や…びっくりは…した…けど…でも…」
「嫌じゃなかった。」
「もう!!!!!」
「怒られた。」
「怒ってないです!」
「ごめんね。でも僕…」
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1巻は先輩に借りてしまったため2巻しか買わなかった。
青木さんの漫画は初めてだったけど
結構おもしろかった。
続きが気になる。
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こないだコンテンツ会議中の雑談で、最近の少女マンガは恋愛展開が
早いね、という話をしていました。
ときめきトゥナイトで育ったわたし世代はクライマックスがキスだったのに、
最近のマンガは1巻で大体キスしちゃうよね、みたいな(笑)
それを小学生の内から読んでいるんだもの。
男女の恋愛偏差値は当然ひらいちゃうよね~とか。
時代の共に恋愛の進化が早まるようでいて、意外とリアルな声では彼氏が
ほしいけど、できないんです!とか多くて、ちょと安心する三十路占い師です。
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この鬱々とした感じの男・・・嫌いじゃない。
相変わらずこの人の書く男性はかっこいいです。
かっこよさと恋愛に翻弄されるかわいさのギャップがたまらんです。
まとめてがばっと読みたい感じ。
章題が歌詞っぽくてカッコ良いです。
はいつくばった小さな歌っていいなぁ。
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2011 4/16読了。くまざわ書店で購入。
作中でヒロインがPEPSI NEXのCMに出る展開があると聞いて、買い始めたマンガ。現在まだそこには至らず。やっとヒロインがスカウトされて、デビューの目が見えてきたところ。
作中、しきりに主人公がヒロインを後に誰かに取られる、と回想しているけれど、実際にNTR展開があるのか、他のプロデューサーに持ってかれることを言ってるのか、どっちなんだろう・・・というのが気になる小心者。
そういうドラマチックは現実だけで十分っすよ?
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茉莉と分かれたアキだけど、茉莉はアキに未練たらたら。リコの前にも高樹が現れて、リコがアキと同じ世界に入りそうですけど、口パクでいいと言われて、どうするかな。
続き気になる。
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なんだか、切なくなるのが目に見えているのに、ついつい読んでしまうってとっても残念な感じですよね。
というわけで、シリーズ2巻目。
知らない間に映画化の話なんて出ちゃってるのは僕に対する嫌がらせですか?と尋ねたいレベルです。
まあ、それはさておき。
いきなり道中を歩いていた男に告白をされたリコは、その男・アキと付き合い始めた2巻。
いきなり、リコとの帰り道、元カノのところに行ってしまうような不実な男でも、それでもやっぱりリコは彼のことが好きで、彼のことを守りたいと感じてしまう。
そんなリコの普通の純真さにあって、アキは少しずつキモチを変えていく。
元カノにあっても、リコの顔を思い出して、元カノとの関係を続けていることを知ったら、リコが泣くかもしれないと思ったら、そんなこともできなくて、何もせずに帰ってくる。
そんな中、彼女の条件について「歌わない人」と言っていたにも関わらず、クリプレのプロデューサーにスカウトされてしまう。
それについて一言も伝えずに、オーディションのために事務所を尋ねることに……
そんな感じの話でした。
まだまだ、話の序章という感じで、二人が出会って始めの話がほとんどで、肝心のこじれたりとか、いろいろなゴタゴタはまだまだ、という感じです。
まあ、バンドメンバーで幼馴染みのユウの存在であるとか、火種の存在はちらほらしてるんだけど、それに火がつくほどのものがまだないです。
これからは、いろいろぐちゃぐちゃして、ごちゃごちゃするんだろうな……というのが、見えるから、なんともいえないんですけど、このごちゃごちゃの先に見えるものを大事にしてほしいな、と思うのです。
物語は始まったばかり。
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※1~2巻までの感想をまとめてこちらに。
この方のこれまでの作品とは雰囲気がガラッと変わった感じがする。大人っぽい!って感じ?
リコは小笠原さん=クリプレのアキって知ったら嬉しいんだろうか?
クリプレ大好きでも、付き合ってる人が…ってなったら別な気もするが。
人混みで待ち合わせることに対して、「お互いまだ顔覚えてないかもしれないのに、見つけられるかどうか分からなくてハードル高いと思った」~というアキに対して、「でもアタシは後ろ姿だけでわかったです。そう思ったらなんかチクンとした」っていうリコの胸中が切ない…。(´д`、)
今度の待ち合わせは、ぜひともリコの後ろ姿だけで見つけてやってくれ、アキ!
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1巻はまだストーリーにうまく馴染んでいなかったので、2巻からはゆっくりとアキと理子の関係をよく読めたと思うのだが、、アキが理子に惹かれた部分がよくわからず。。
音楽とは違う世界を見せてくれそうな理子に惹かれた?
でもその理子も歌うたいで。
かつて愛していた茉莉が自分を裏切っていて、それでもアキに茉莉が執着するのは、恋人としてではなく作曲家としてのアキを失うのが痛いからというのは…まぁ茉莉から離れるよなとわかる。
2巻にきて主人公2人の魅力にまだ気づけずにいるので、星3つ。
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今までまったく関わりのなかったアキの世界と理子の世界が音楽を主軸にして交わり始めるのが面白い。これからどうなるのかが楽しみ。
高樹さんがかなり食えない男で、だけどなぜか惹かれてしまうところがある。実際に会ったら、きっと手の平の上で転がされてしまうのだろうけど、それも楽しくなってしまいそうな人。
ギター三人編成のバンドってどんな風になるんでしょう。全然想像できないけど、成り立つのかしら。
続きが気になる二巻でした。
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どどど、どうなるの…?
芸能人は、いや大人は、悪いやつばかりのようでいて、でもただ屈折してるだけのようにも見える。そんな中で素直な子供たちはどう翻弄されてしまうのか。あるいはそんな子供たちに、大人が翻弄されていくのか。
作品名、サブタイトルの付け方といい、ストーリーテリングに凝ってるなぁ。
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無料アプリ。
今さらだけど主人公はアキなんだね。「大丈夫、好きになれる」って普通の人はあんまり感じることのないはずの感情だよね。すごいわかるけど。ユウちゃんが切ない感じだなーと思うけどやっぱりアキが好き。今のところリコの事全然好きじゃないけどその歪んでる感じが好き。茉莉と別れる時のアキの言葉「男が元カノに会う理由なんて古今東西1つしかないよ セックス 性欲の処理 あと1回やっとくかって思うから会うんだよ」がすごーくすごく胸に突き刺さった。その通りだと思った。アキサイドとリコサイドの話が読めたのが良かったかな。最後はクリプレの真実が高樹さんから明かされる。