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太陽、フレア、惑星形成、宇宙人(地球外生命)と満載。の割に全体的に平易な文章で書いてあるので読みやすい。
宇宙に興味を持つひとも持たないひとも。
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好きな分野だけありさらっと読めた。
木星の衛星エウロパや土星の衛星エンケラドスには海が存在することが確認されていて当然ながら生命の存在も期待されている。今後のさらなる調査が待たれる。
地球温暖化は二酸化炭素が主因だというのは常識みたいに思われているけど、実は未だに明確な証拠はないらしい。太陽黒点説も有力らしい。これはビジネスチャンスと捉えた経済界がメディアや政治家を巻き込んででっち上げた国際的一大キャンペーンみたいなもの(これは僕の持論)。だいたいメディアが絡むと事実が捏造されるのは常識だけど(あ、これも僕の持論)。
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211007*読了
超漠然としていますが、宇宙に興味があります。
あまりにも壮大。自分にも、人間の誰にもどうにもできない現象。
それを思うと、悩みがちっぽけに思えたり、この時代に生きていることがありがたかったり、深遠な気持ちになります。
太陽、月、惑星…知らないことだらけだし、まだ解明されていないことだらけ。
その一部に触れることで、ますます知りたくなりました。
あまりにも未知だから、読んでいても理解できない部分もあったけれど。笑
わたしが生きているうちにはスーパーフレア現象は起きてほしくないなぁ。
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宇宙に対する漠然とした興味から読んでみた。
著者の専門が太陽なので、太陽に関することが比率としては多いが、それ以外にも宇宙を知る導入として興味深い話を素人にも分かりやすく紹介してくれる。
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字の大きさ、構成は読みやすく感じた。
・スーパーフレアが起きるには、水星軌道より内側に木星級の惑星がなければならないと考えられていたが、スーパーフレアが起きた恒星にホットジュピターを持つ恒星はなかった。
・地球外生命体もいると思う。
知的生命体がいる確率という方程式があるが、
様々な分野を、解明しないといけない。
今の所は10個の銀河に一つだと言われている。
一方楽観論者の求める値は銀河系に100万の文明があると。
後者での場合、平均で隣の文明と200光年離れている。往復で400光年。人類が電波を使い始めてから130〜150年ほどなので、地球から発した電波はまだ隣の文明には届いていないということになる。
前者の場合、隣の銀河はアンドロメダ銀河になり、
254万年光年先にあるので電波が届く頃には、
新たな文明へと発展しているか、絶滅しているかだろう。