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2016.2.16
面談の内容は、将来忘れると思った方がいいと。それだメモするんだと?矢印や、日付をかこう。ふきだしも。
ハードルか。
それは本当に?
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ここ最近読んだ手帳・メモ・アイデア系の分野では、かなり良かった。実践的かつ具体的(14のメモメソッドと、そのメモ達からアイデアへの繋がり方等)でありつつ、それらをわかりやすく抽象的にまとめてあって、著者なりの根拠もある。流石コピーライターで、アイデアが出ないと死活問題の第一線の人の本だと感じた。
かといってこの本の中に、今までにないような新しいメモの取り方やすごいワザが散りばめられているではないけど、「どういうメモが後で役に立って、アイデアを生むときにどう役立つか」というプロセスが経験を通して書かれてあるので、何に気をつけてメモを取るべきか?というイメージしやすいのではなかろうか。
他のメモ系の本は表面的なテクニックばかりが書かれている物が多く、「後で役に立つ」とは書いてあるが具体例に欠け、メモの効果がイメージしにくいものが多い中で、この本はお勧めだ。
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タイトルに惹かれて購入した。
自分がとても忘れやすい性格で、
メモを取るのだが見返すこともせず
見返しても理解ができないことが多々あった。
これからは、参考にしていきたい。
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仕事などで「いいアイデア浮かばないかな~」と思っている人が、具体的な行動に落としこむ際にオススメの本。
小西さんといえば「伝わっているか?」がとてもわかりやすい内容で有名だが、今回も内容はやはり簡潔。アイデアの整理、発想のためのメモ活用法がギュッとまとまっていた。メモの世界って思ってた以上に奥深い…。
特に「隠れニーズ」の見つけ方は、超簡単かつ「たしかにニーズ見つかりそう…」と感じたため、早速活用する予定。
読みやすい、わかりやすいためサクッ読めます。仕事の仕方にちょっと工夫を加えて面白くしたいなら、読んでみてはいかがでしょうか。
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二日間本屋さんで立ち読みして読み終えたのに、結局3日目に購入しました(笑)
で、書いてあるメモ術を使い、本の内容をメモ。情報がすっきりまとめられて、頭の中に定着した感じがします。その他、アイデアに詰まった時、優先順位が分からなくなった時、頭の中や感情を整理したい時など、様々な場面で使用。
使い方が正しいのか分かりませんが、完全じゃなくても効果があるので、結構すごいと思います。
視覚化するってほんと大事!メモ術のハブ本になりそうです。
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2016年2月ランキング10位
ヒット商品を数多く手がけるコピーライターが、
仕事を効率化するメモ活用術を紹介。
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著者は、コピーライター。
「トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術」を読んだところだったので、違うメモ術の本を読むのは、なんとなく気が引けたけど、我慢できずに買ってきて読んだ。
改めて思うに、メモ術もノートもメモ帳も、道具に過ぎない。道具を持っているだけでは、この本の表紙に書かれているように「仕事のスピード・質が劇的に上がる」ことはない。持っている道具を、毎日、毎日使い込まなければならない。使いこなせるまで、使い込まなければならない。
さぁ、やるぞぉ、と思えた一冊だった。
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自分が思い出せるようにメモを取る。ぎゃくにいえば、思い出せさえすればいい。
いっぱい箇条書きとかで書いたり、星をつけるとか、重要だと思ったものを差別化できるようにしておくと、その時にこれが大切だと思ったんだな、とかわかる。
記号を使ったり、図式化、イラスト化するとすごい便利。
電子の場合は、検索できるように、関係のあるキーワード、検索するであろうキーワードを入れておく。あとから出せるように。
アイディアを出すには、とりあえず、いろんなキーワードを出して、それを無理やり機械的に結びつけることで達成。(ただこれは、フレーズとかコピーを作るといったコマーシャル的な仕事をしている人ならではかなといった部分もあるなと思ったり)
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仕事術ノウハウ本。備忘とアイディア発想の両方に効くtipsがたくさん。作者が意識している通りとても簡単。「メモは必ず忘れる前提」「記号、フキダシをうまく使う」「わからないときは、まずつなぐ」「ハードルを設定し、それを超える」など、すぐに応用できるものが多いので早速利用してみよう。
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アイディアを仕事にしてる人ってのは天才の集まりみたいに思ってたけど、ある程度は方法論があってやってるんですね。
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メモの取り方から、メモを使った発想法、メモを利用した人への伝え方まで。すぐ試してみることができそう。
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メモの本当の効果は、考えるきっかけを作ること。そのためあらかじめ後から見返す自分が分かるように書いておく為のメソッドを紹介している。
簡単で読みやすいが、ためになるメモの取り方使い方を紹介している。
メモはいい仕事をする上で大切な5つのポイントに関わっている。
・整理(仕事の条件や要件を整理する)
・設定(課題を見つける。目的を決める)
・考察(何が有効な解決策か考える)
・発見(新しいアイデアへたどり着く)
・指示(部下やチームに役割を伝える)
そしてメモを「取る」からメモを「使う」に変える事が出来る。
未来メモのすごい効果
1.仕事が楽しくなる
2.仕事のスピードが速くなる
3.過去のアイデアを再活用できる
4.アイデアがスラスラ生まれる
5.仕事ができる人になる
6.伝えたいことが人に伝わる
7.リーダーシップが取れるようになる
14のメソッドが紹介されている
・まとメモ:情報はまとめると武器。まとめないとゴミ
1.3つの○:シンプルで強力。大切な気づきを与えてくれる
2.矢印:バラバラの情報に秩序を生み出す整理術
3.記号:仕事の効率を3倍にする5つの武器
4.吹き出し:考えるスピードをぐっと早める。考えたかのレシピ。(起点(ここから考えよう)、確認(ここから解明しよう)、重点(ここを伸ばそう))
5.デジメモ検索:ほしい情報にたどり着く、アイデアに出会える
・つくメモ:カタイ仕事にこそ、クリエイティブを
6.ハードルメモ:課題を生み出し、アイデアを生み出す思考のハードル(それは本当に○○か?)
7.マンガメモ:ビジュアルとセリフでアイデアのゴールを作る
8.ブラック三角メモ:不平不満から「隠れニーズ」を生み出す(左の三角に送り手に商品について伝えたい情報を、右の三角に受け手が、商品の不満を書く。そこから何とかしてほしい事=隠れニーズの元となる。)
9.ホワイト三角メモ:アイデアを生み出せる(左の三角にテーマに関する情報を、右の三角にターゲットの好きな事をただただリストアップし、左右の言葉を結び付けて面白言葉を作る)
10.つなぎメモ:こんがらがった情報から答えが見つかる
11.あまのじゃくメモ:結果→原因で発送するメソッド。逆から考えて強いアイデアを生み出す
・つたメモ:伝えるためには技術がいる
12.見出しメモ:人に伝わるメモ術
13.図メモ:3つの図で難しい情報をスッキリ伝える
14.スピーチメモ:書籍のタイトルでスピーチがうまくなるメモ術
気に入った言葉
仕事を滞らせる2つの原因(情報過多、頭の切り替えの難しさ)
メモの本当の効果は「考えるきっかけ」をつくる
1会議10メモ
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読み始めはそうかなぁ?という思いでしたが、読み進め、具体的なメモのとり方では、なるほどと思いました。三角メモは、とてもいいと思いました。
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三角メモのブラック&ホワイト は、アイディアを生む時に使えそう
スピーチメモ は、本当に楽しいスピーチができそう
マンガメモ は、煮詰まった時につらつら書けそう
コピーライターのアイディアの生み方が惜しげもなく書かれている
伊坂幸太郎の 題名から考えて、愛着を持って書き始める が、なんか彼らしいと思った
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2016/03/27
メモは腐る。
未来の自分に教えるように。
◯と矢印と記号マークを使う。
それは本当に◯◯か?
棒人間で頭の中を整理する。
アイディアはゼロから生み出すのではなく、組み合わせで生み出すもの。
見出しを感動的に。
人の興味は疑問と解決の間にある。
「君はフェルメールを見たか?」