すごいメモ。 みんなのレビュー

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投稿者：夏の雨　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

私たちは普段の生活の中で「メモをとる」という言い方をします。実際英訳すると「make a note」になるそうで、そうなると私たちが使っている「メモ」という範疇を越えているような気がします。
　コピーライターの小西利行さんがまとめた「人生を変える14メソッド」も、そもそもの発想が「メモを取る」ではなく「メモを使う」ですから、どちらかというと「note」に近いといえます。

　では「14メソッド」とはどういうものか。
　大きくは情報をまとめる「まとメモ」、アイデアを生む「つくメモ」、大切なものを伝える「つたメモ」の3種類に分類しています。
　「まとメモ」には5つの、「つくメモ」には6つの、「つたメモ」には3つのメソッドがあります。メソッドとは方法ですね。
　その方法は難しいかといえば、けっしてそうではありません。むしろ方法そのものは誰にでもできると思えます。
　例えば「まとメモ」のうち4つは「マル」をつけたり「矢印」や「記号」を使ったり、「吹き出し」を入れたりですから、簡単です。
　これを「メモをとる」と考えると、なかなか前には進まないかもしれません。
　ノートでアイデアを考え、それを整理すると考えるべきです。

　私は「つくメモ」の中の「ハードルメモ」が参考になりました。
　中でも、課題に対して「それは本当に、○○するか？」という言葉を付け加えるだけでハードル（目標設定といった方がいいかも）ができるというのは使えると思いました。

　巻末には人気作家伊坂幸太郎氏の創作メモ（ノートですよね、完全に）の生まれ方が著者との対談形式で載っています。

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投稿者：はるにゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

メモを書く機会が少なからずあるので、とても役に立つ本だと思います！(ノ´∀｀*)
これからは、メモを取るのが、なお、好きになりそうです！(。_。)φ

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投稿者：おどおどさん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

仕事などでも、よく「メモとっときなさい」など言われるし、割とメモを取る方だとは思うけど、活用できているかは不明。
また、南方熊楠は、メモ魔でノートなどには、あらゆるところにメモされているのを見たことがあるけど、彼は天才なので、メモを活用できていたのだろう。
活用できるメモ術を身に着けたい。

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投稿者：真奈美　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

自己啓発のために購入しました。書くことが大好きなので、他の人よりはメモ魔だと思いますが、あくまでも自己流だったため、より良くするためのヒントが欲しくて購入しました。

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投稿者：ミスターマーケット　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この本を読んでから、劇的にメモすることが増えました。
ＰＣ、紙、スマホと思いついた時に書いています。
メモでも記録することは、思考整理と備忘録と
単純ですが、書くことがこれほど重要とは発見でした。

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投稿者：な　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

・参考になりました。読んでよかったです。
・自分の場合、この本で紹介されてる具体的な方法が役に立ったというよりは、メモを取ること自体の大切さに気付かされた感じでした。メモ取るってだけで頭の中がだいぶ整理されます。
・紹介されてる一個一個の内容については、人それぞれ、自分に合うものがいくつか見つかればなぁ、くらいの期待度で読むと良いかと思います。

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投稿者：Todoslo　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

スマートフォンやタブレットが普及した現代に、あえて著者はメモをとることを推奨している。手を動かして目で確認することの大切さを感じた。

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投稿者：pink　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

手帳術とか、こういった類の本が好きで買ってみましたが、目新しいメソッドは紹介されていませんでした。ただ、抽象的ですがわかりやすくまとめてくれているので、こういう本を初めて読む人には良いかもです。

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投稿者：KK　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

日頃から、他にはない新しいアイデア出しを迫られている職種の方は、ヒントを得られるかと思います。