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河下水希先生の別名義とは知らずに、絵が見たことあるんだけどなぁと思いながら読み始めました。
タイトルが印象的なのと絵が綺麗なことに惹かれて手にとったのですが、繊細なのは絵柄だけでなく、心理描写が兎に角繊細です。
野球漫画ですがトラウマなどのメンタルを丁寧に描いた作品になっています。
最初は良かれと思って自分が誘った野球で空に追い抜かれ、初めて味わったであろう挫折、自分自身が信じられなくなるだろう修二の描写だけでなく、空も角ヶ谷もなにかありそうでこの先深掘りされることが期待できます。
確かにスポーツ漫画としての爽快感やいかにも男らしい泥臭さを求めると肩透かしかもしれませんが、少女漫画であり王道の少年漫画でもあり、とても魅力的な作品です。
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男子高校生、学ラン、野球、青春モノ……好みどストライクすぎて困るくらいですが、何より絵がほんとに好きです!
主人公の気持ちを思うと胸が締めつけられるのですが、きっとこの2人は何とかなるはず……。
久しぶりに買ってよかった!と思う漫画に出会えました。続きが早く読みたいです。
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桃栗みかんの名前、久しぶりに見たな!!
河下水希に絞ったのかと思ってたら15年ぶりに再開してたのね。