紙の本
面白すぎる!
2018/09/10 10:35
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投稿者:おださく - この投稿者のレビュー一覧を見る
とにかく面白すぎる!他の事件も見てみたい!
文ストを知らない人も楽しめる本。
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投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
漫画の11巻と関係のあるキャラクターがでてきて嬉しかった。本編に登場するキャラクター以外のキャラクターも魅力的だった。
電子書籍
京極ファン必見!
2016/11/01 00:09
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投稿者:たいし - この投稿者のレビュー一覧を見る
京極夏彦さんの世界観と、綾辻行人さんの世界観がマッチした面白い作品でした!
紙の本
読む手が止まらない!
2016/07/19 19:25
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投稿者:elL - この投稿者のレビュー一覧を見る
冒頭から一気に引き込まれました。
京極夏彦と綾辻先生の戦いがわくわくしました。先が全く予測できず面白かったです。綾辻先生と辻村深月のコンビ大好きです。ふたりの掛け合いが面白くてかわいくて読んでいて笑ってしまいます。
それぞれ元となった作品を知っているとさらに楽しめそうですね。私はこれを読んで、元の本も読みたいなと思いました。
紙の本
悶絶でした!
2016/03/28 12:16
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投稿者:なお - この投稿者のレビュー一覧を見る
好きな作品に、好きな作家さんがキャラクターとして出てくるなんて!
しかもとっても読み応えあり!
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序 幕 滝霊王の滝/夕刻/霧雨
第一幕 山間の旧礼拝堂/正午/晴天
第二幕 異能特務課 機密拠点前(スキッフ)/朝/晴天
第三幕 湿地帯/昼過ぎ/曇天
幕 間 無間/無明/逢(テン二つの真如)魔刻
第四幕 司法省本館/朝/晴天
第五幕 旅客列車内/午前/曇天
第六幕 異能特務課/機密拠点前(スキップ)/朝/晴天
終 幕 綾辻探偵事務所/朝/快晴
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遂に出ましたよこれが。販促ポップ絵からまさかの外伝小説にまでなってしまいましたよ。最後の方バレますよー。
新鮮だったのは、他の文豪たちと同様に、実際の本人とは全くの別人として(まぁあたりまえだけど)設定されていたこと。今まさに実在している作家たちだから、多少なりとも本人に引っ張られたりするかなと思っていたんですが、作者が全くの初対面ということもあってか、そのあたりはきっちり線引されていた。ただし、こちらはどうしても本人がちらつくわけで、やたらかっこよさげな綾辻行人とか、ジジィ喋りの京極夏彦とかがじわじわ笑える(褒めてる)。
小説版は『〜黒の時代』だけ読んだけれど、この時も漫画版ではちょっと掘り下げに物足りなさを感じたようなこともなく、好印象だったのだけど、今回は綾辻と京極の異能があまり飛び道具的なものではないこともあってか、ちょっとミステリに近いような重厚感もあって、純粋に十分に「小説」として楽しめた。本人像がちらつくといえばちらつくけれど、結構読み進めているとそれすら気にならずに『文豪ストレイドッグス』としての「綾辻」「京極」に興味が湧いてくる。
そこに進行役というかワトソン的に「辻村深月」が絡むのだけど、実際の辻村作品やら人となりはあまり存じ上げないので、こちらは当初からその立ち位置の女の子という認識で読めた。
辻村のお陰で本来のアクションバトルっぽい部分は引きずってきてはいるのだけど、この立ち位置がまた二転三転としてラストの展開とか凄く好きだなぁ。
「実際の本人とは全くの別人」とはいえ、本人のキーワードは各所に散りばめられているからこそ『文豪〜』の面白いところなわけで、人形だったり指がなかったり「久保」だったり、辻村作品はあまり知らないので他にもいろいろあるんだろうなと。そういったところは本編にもたくさんあるのだろうけど。
ネタ的に購入したものの(失礼)、なかなかどうして読み物として満足度は予想以上でした。
…しかしこれ「京極憑きの綾辻」と「W辻村」という設定で終わらせるあたりが、今後も面白そうで憎い。
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トリッキーと言えばトリッキー。京極、綾辻ならこれか、という感じ。
各キャラの元作家様の本を不勉強で良く知らないのですが、読んでたらもっと楽しめたのかしら……と思ったり。
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冒頭はシャーロキアンである皆様へのオマージュなのかなあと思いつつ、物語の中へ。
綾辻氏と京極堂、そして辻村さん。皆さんが血肉を持って動いているような物語でしたねぇ。(ひそ、続きをぜひ!)
異能をもった文豪たちが奏でる物語はとても楽しく、心躍る時間でもありました。
満足です!
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小説読むの苦手(嫌い)なうちが3日で読んだ!
トリックに《ほぉー》ってなったり意外な展開に驚いたり。
読む前は京極サンのビジュアルがかっこよくて好きだったけど読み終わったあとは綾辻先生がかっこよくて辻村サン可愛くて♡
京極サンは読んでもやぱ好きだった♡
文スト本編の意外な人もでて面白かった!
読んでると先々が気になって気になって…
珍しい!
とてもお薦めです♡
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面白い!のひと言に尽きます。練りに練られたトリックとストーリー。推理モノとして読み始めたのに、いつの間にか綾辻行人探偵と辻村深月捜査官のやり取りにどっぷりハマっていました。辻村深月の異能の正体が分かった瞬間にボロ泣き(笑)すごく面白かったです!
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涎垂れ流しっぱなし。ナニヨコレッ!
辻村先生は一体どんな顔で読まれるのであろうッ…!
綾辻先生に調教されるとかはァッ…もう死むすぐ死む。
京極先生の喋り方がちょっとアレだけれども…外伝もアニメ化したらいいなー。
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「文豪ストレイドックス」のスピンオフ……ということで。本編でおなじみのキャラも登場しています。なので本編→外伝、でも外伝→本編でも、どちらの読み方でも楽しめそうです。
とにかく楽しい。御三方のファンならそりゃもう楽しくって仕方がありません。殺人探偵・綾辻行人と妖術師・京極夏彦の因縁対決。そしてとことん振り回されちゃう辻村深月。程よくシリアスで程よくコミカル、そしてそれぞれの作家さんの作品にちなんだあれやこれやの小ネタが楽しくってたまりません。何度にやりとしてしまうことか。
そしてそれのみならず。ミステリとしてもしっかり面白い! 一冊で何度も美味しいという実に贅沢な作品です。キャラ萌え、だけではないですよ(笑)。
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すっごいおもしろかったーー!!綾辻さんは実は読んだことないんだけど、京極さんすきだし辻村さんも最近読んでてエッセイとかも見てたのでより楽しめた!!!綾辻VS京極の頭脳戦も良かったし、綾辻先生と辻村の関係もとても良かった…!ちょこちょこ京極作品に出てくる人物とか(別人ではあるけど)モチーフがあってにやにやしながら読んだ!個人的に妖怪のはなしがいっぱい出てきて嬉しかったし、参考文献にも小松和彦とか宮田登の著作使ってたので妖怪好きにはたまらん一冊でした!