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四姉妹はもちろん、どの登場人物もそれぞれの悩みや問題を抱えつつも、しっかりと生きている。どの問題も身近に感じられるものなので、自分もしゃんとしなければと思わされる。
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同じ月を見ている
パンと女子と海日和
あの日の青空
遠い雷鳴
✳︎それぞれの話が動く。
いい感じのところに最後の雷鳴が波乱。気になる次巻!!
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いつでも話を聞いてくれる人がいる
いつもそばで見ていてくれる人がいる
自分を信用して弱音を吐いてくれる人がいる
一緒に暮らしてくれる家族がいる
だから強くなれる、新しい未来に踏み出せる
四姉妹の毎日が幸せであったほしい
と心から思う
どの彼も良い人で、好きだなー
チカちゃんのこと、すごく心配
すっごく気になるので
次の巻が、もうすでに読みたくてたまらない
でも大人しく待ってます
1年くらいだって、わたしは待てる!(←言い聞かせてる)
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このシリーズ何年読んでいるんだろう…最初よしのの持っているのはガラケー。それほど月日が経過しているけど、とにかく待ち続けてようやく次が出る・・・というスタイルに不平は言えない・・・すごく支えてもらっているから。
今回もすずに向かって「大人に頼りなさい・・」っていう大船のセリフ。
まともな大人は子供を守る・・・。
今の世の中には本当に耳の痛い言葉。
私は守ってもらってきた?そして、守れている?
背筋にピシッときた。
幸もよしのも進んでいるのに、よもやのチカちゃん!?
大丈夫。店長は。
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かなりの充実しているキャストでありながら原作が好きすぎて映画版を見ることができない…
そんな本作もはや7巻。
面白さをずっと維持していて嬉しい限りですw
ちょっと内容が荒れてきたので続きが気になって仕方がないですね。
吉田先生の作品は映画版「櫻の園」→原作からなので大分長い付き合いですがバナナフィッシュとかと違いこの作品は着地点が見えません。
…すずが結婚するまで続いたりするのでしょうか?
シャチ姉が病気で…とかは止めて欲しいなぁ。
何にしても次巻が待ち遠しい作品です。
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★2.5。
ちょっと言葉(説明かな)が多くて説教臭い感じあり、まぁ元々その感はあったマンガではあるのだけれども。マンガってこともあるのかもしれないけれども、説明をし過ぎるのは表現方法としては今一つ納得できないですかね。
また、この巻はあんまり美味そうな食事と酒を感じられず、ちょっと距離を取らせてもらいました。
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一気に物語が動き出しました。
すずが鎌倉を去ったら完結になっていまうというレビュアーさんがいましたが、最終回に向かっているという雰囲気が出ていて終わらないでー!と思ってしまいました。
山猫亭のおっちゃんのところで泣きそうになり、大事な人がそばにいてくれるのは「当たり前」じゃないよなー、としみじみ思いました。いつも忘れちゃうんですけどね。
8巻が待ち遠しいです!
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前巻のもたつき感が嘘のように一掃され、四姉妹それぞれの恋模様を描く本書でシリーズはうねりを見せる。実写化された映画も良かったが、海街の情緒豊かな風景と共に描写される登場人物の心のゆらぎはコミックで読むと一層趣が深い。
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姉妹の恋愛部分が大きく動き出して、このまま上手くいくんといいなと思っていたら、思わぬ展開が・・・。
今後どうなってしまうんだろうか。
早く続きが読みたい。
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海街の最新巻。四姉妹の恋愛模様に変化が見られつつ、「死は常に生に寄り添っている」なんてギクッとするようなセリフがさりげなく出てきたり、相変わらず深くてよく練られたストーリーが圧巻。複数の人物の複雑な思考・心情をパラレルに動かしながら、物語として全体的に整合させる技術は天才的だと思う。
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四姉妹の色恋が多くて、・・・個人的に色恋じゃない海街が好きなので、☆少なめ。
でも続きが気になりますー。
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この巻も色々ありましたが、一言で表すなら4姉妹それぞれの恋模様といったところでしょうか。
三女さんが大変なことになりそうな予感です…。
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ウチの息子(19才)が、風太くんを絶賛。
うんうん、私もあなたにそういう男の子になってほしかったんだ…。
ま 良いけど。
上ふたりのおねえちゃん達の恋愛が始動して
「ほっほっほ」とにやにやしていたら
いつも飄々としているチカちゃんのシリアスさに
こりゃたいへん!と、
落ち着かないオバさんがここにひとり。
続刊はどんだけ先なんだろ?
その間、この気持ちをどうしてくれよう。
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「おまえもうひとりぼっちなんかじゃねえからだろ!?
おまえがどこで暮らしたって、お姉ちゃんたちがおまえのお姉ちゃんなのは変わんないって、そう思えるからじゃねえのか!?」
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四人姉妹の恋もいよいよクライマックスを迎えようとしている。すずは風太と、幸はコーチと、佳乃は課長と、千佳は店長と、それぞれお互いの心を確かめようとしている。ときどき挟まるマスターなど熟年の言葉が、しみじみと人生を感じさせる。妊娠したらしい千佳が気になるが、四姉妹の幸せを祈らずにはいられない。