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福の神キチに最強のライバル登場。
彼女は「スカンジナビアの魔人」「雪と氷の輪舞」、白蛇の化身・トト
サモン=時次郎の召還に応じた彼女が珍しく求めた対価は、雅人と会うこと。どうやらトトも雅人がお気に入りの模様。
キチの憩いのスペースにあっさりと割って入り、あまつさえ雅人にゴロゴロ甘えてくる様に、キチも思わずブチ切れる。
二ノ宮良子に感じたものとは違う感覚にキチは瞬時に覚る・・・すなわち、コイツは敵だ。と。
いきなり急展開!と言うわけでもありませんが、キチがはっきりと敵対心をもった新キャラが登場。
無表情で白い肌に黒のゴスロリ服といったカタチで初登場のトト。
一瞬にして険悪な関係になった二人(?)に対し、雅人も困惑気味。トトの召還主たる時次郎も、もはやあきれ気味。
でも、それはほんの小さな事件の前兆でして。
時次郎が、行方不明?そして雅人が時次郎で、キチが雅人で。
1巻3話構成のトリを勤めるのは、特命霊的捜査官・天草沙代
今回彼女に上司より指令が届く。曰く「外神雅人と福の神キチの関係」を調べること。
で、その関係って「恋愛関係云々」と言うことなのですが・・・同居どころではない2人の関係って要するに・・・
ちょうどと言うわけではないが、雅人たちは時次郎の紹介で温泉地へ仕事に出かける。
受けた指令がアレなだけに、沙代も冷静な普段とは違う挙動不審な行動で追いかけるものの、それが結果的に同行することに。
ふとした拍子から、温泉地で改めて魅せる日本最強「神狼」外神雅人の実力は、天草沙代に強烈な印象を焼き付ける。
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<内容>
黒猫がぞろぞろと前を横切り、大量のカラスが頭上で鳴く……これは久々の不幸の予感……
トトという魔神クラス精霊まで現れて……
<感想>
トトかわええ〜〜〜orz
沙代もツンデレ増して可愛くなってるし。。。キャラは立ってるんだよなぁ〜ww
なんかキチが一番微妙な気がするorz
ん〜何か今回はサービスカット満載で絵はすばらしいんだけど……文がなぁ〜〜orz
なんとも微妙。。。。
有沢まみずの笑いのクオリティが発揮されてない。。。。。。。。。orz
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5月7日読了。3冊目にして迷わずお色気つるぺた裸体路線に舵を切ったようだ・・・。天草沙代の絵に描いたようなツンデレぶりなどやり過ぎもいいところだが、この臆面の無さはいっそすがすがしいとも言えるか。しかし3巻になってもやはり、主人公雅人の「すごさ」がイマイチ伝わってない気もするが。