投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
「嫌われる勇気」で、アドラーに興味をもったので読んでみました。おかしいなぁ・・・同じアドラー心理学なのに、違うものに見えた。やっぱり、捉え方や解釈の仕方や伝え方って、大切。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
これを読んで知りたいのは、アドラー的な勇気づけの言葉かけ!
ケーススタディか圧倒的に少ない自分では現状、褒めると勇気づけの使い分けができてない。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
自分のコントロール方法として、なかなか興味ふかい内容だった。
怒りは1次感情、その根底にある2次感情が大事だと
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
借りたもの。
アドラー心理学を知る入り口として、凄くよく解る。
マンガのストーリーに照らしあわせ、アドラー心理学が問題をどの様にとらえ、どの様に克服するかアドバイスする、物語を読むと擬似的なカウンセリングになる仕立てだろうか(物語のオチはどうでもいいが)。
読み物部分も簡潔で読みやすい。
過去志向に囚われている……この言葉は耳が痛い。
それを克服するために、過去の犠牲者から自分の運命を創造し、未来の目標を見据え行動する。
そのための要素として、自分自身を見つめ直して硬直化したパターンを割り出す事、自分の色眼鏡(主観)を外すことが挙げられている。
他人に求めるのではなく、自分を変えることで相手から頂けるということか。
そうすることで、少しずつ自分を変えて、世界の見方を変えていける。読んでいると確かに勇気づけられる。
この本は実践するためのハウツー本ではない訳だが。
そのための取っ掛かりになる。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
はじめに にあるが、私はマンガ全部→本文全部が読みやすかった
まずマンガはマンガで読んでしまいたいし、本文はその後じっくり読みたいから
P212の自分自身への勇気づけ が参考になった
そんな教室で一年間学べれば、学習意欲も高まるだろう
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
他のアドラー心理学の本と比較したわけではないけど、マンガのおかげか分かりやすく書かれている。
重要なキーワードとしては
ライフスタイル(普段のライフスタイルとはちょっと意味が違う)
共通感覚
劣等感
勇気づけ
のあたりかと思う。
ストーリも、起承転結があって、それなりに面白かったので良かった。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
超有名な心理学者アドラー。ほかにもいますがこの人はとにかくわかりやすいと評判です。まずは入り口をまんがにしてみました。行動心理学が主体です。リーダが変わるとどういう風に世界が変わるのか、少し大げさですがあるあるネタなので入りやすいと思います。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
アドラー心理学の入門にはうってつけ。
漫画での主人公の場面に合わせた心の動き、それをどう気持ちの変換をしていくか。
全編漫画ではないけれど、文章だけでは伝わりにくい心理系の理解にはとても良い1冊だと思います。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
アドラー心理学
・自己決定性
・目的論
・全体論
・認知論
・対人関係論
■自己決定性・・自分を主人公にする
人間は環境や過去の出来事の犠牲者ではなく自ら運命を創造する力がある
最終的にその人の性格を決める要因は、その人自身
劣等性・・体の感覚器官や内蔵などにハンデがある
劣等感・・理想の自分、目標と現実とのギャップ。劣等だと感じる心、惨めさ、悔しさ、羨ましさ、焦り、不安
劣等コンプレックス・・劣等感の過度な状態。自分が劣等であることをひけらかして人生で取り組まなければならない課題を避けようとすること
■目的論・・人間の行動には目的がある
過去の原因ではなく、未来の目標を見据えている人間の行動にはその人特有の意思を伴う目的がある
原因論と目的論
例)不登校
不登校の原因を探し求めると、犯人探しになる。
目的を探すと親の愛情を独占したい、教師の体罰に対する復讐などが明らかになり、対処がより容易になった。
→原因を探ることは解説にはなるが、解決には結びつかない。
■全体論・・人は心も体もたった一つ
人は心の中が矛盾対立する生き物ではなく、一人一人かけがえのない、分割不能な存在である
わかっちゃいるけどやめられない→やめたくない、しようとしない
怒りは二次感情
↓
本当の感情は二次感情の下にある一次感情
怒りの感情、目的
1.支配
2.主導権争いで優位に立つこと
3.権利擁護
4.正義感の発揮
悲しみ、落胆、さみしさ、心配
■認知論・・誰もが自分だけのメガネを通してモノを見てる
人間は、自分流の主観的な意味付を通して物事を把握する
ベイシック・ミステイクス
人はピンチに陥った時に誤りに支配されがち
・決めつけ→私はダメ人間
・誇張→みんなって誰と誰?
・見落とし
・過度の一般化
・誤った価値観
↓
証拠探し⇒誰がそうきめたの?
その瞬間を捕らえる
ユースフル発想が効果的
■対人関係論・・すべての行動には相手役がいる
人間のあらゆる行動は、相手役が存在する対人関係である
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
原因の掘り下げは、解説になるが解決にはならない
劣等感への、建設的対応をする
怒りなどの二次的な感情には、一次的な感情(悲しみ等)が含まれている
感情に振り回されるのではなく、それをどう使うか
アドラー心理学を、日常に応用していく
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
なんでこんなことに?原因論過去志向
これからどうするか?目的論未来志向
自己決定
自分が主人公。過去、環境の犠牲者にならない。
勇気づけ
ほめるとは違う。ほめるは自分のモノサシで、良い悪いを決めること。相手の目線に立ち、活力を与えること。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
性格診断のような心理学ではなく、自己分析のような心の中や考え方のプロセスをはっきりさせるのがアドラー心理学のようだ。マンガの例がとてもわかりやすく、大人用の進研ゼミ勧誘マンガみたいだった。本にある通り、私たちはダメ出しやネガティヴな思い込みがとても上手い。過去に捉われすぎず、未来志向になった方がマンガのように毎日楽しいだろう。どの年代の人にもあてはまるので一読する価値はあると思う。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
うーん。
KADOKAWAの方が頭に入ったなあ。イラストはこっちの方が綺麗だけど。サラーッと流れてしまって何も残らなかった。主人公が女性だけど、日本人女性でこういうゴリゴリのタイプってあまり居ない。日本人女性ならこれ位の事はいちいち教わらなくても自然に出来るよねぇ?と思ってしまった。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
主人公にアドラーの幽霊がくっついて
エッセンスを教えてくれる。
マンガと解説ページ。
まずは自分や他者にプラスの言葉をはっきり使うこと!
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
ダメ出しにかわるヨイ出しをする。
劣等感があるから頑張れる。劣等感のお陰様。
ほんの少し、行動をかえるだけで全てがうまくまわるのだなぁ。
アドラー心理学すごいな。