英語の学びの指針になる本
2016/05/20 20:18
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投稿者:なよ - この投稿者のレビュー一覧を見る
どのように行うか迷うところであるが、科科学的な見地から説明がなされているので納得がいく。
新しく学ぶ方にももちろん試してみる価値はあるが、学びなおしの大人に適するものではないかと思う。
受験英語での文法も大切で無駄なものではないということは、話せないコンプレックスのある者にとっては、これまでの学びの上に続けていけると少しうれしいものだった。
繰り返し読んでみて当分実践してみたいと思う。
もっと実践に即した本も読んで見たいと思った。
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すぐ読み終わる。
最近の英語教育について大きく舵がきられましたが、その背景となっている理論や知見として語られている話とほぼ同内容でした。
今までの英語教育が必ずしも役に立たなかったわけではなく、メリットも多くあったということに安心しました。
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英文法の重要性を強調されるとともに、今後の受験の動向で「流暢さ」が過大に評価されすぎないよう警笛を鳴らす。
確かに「流暢さ」を伸ばすことは、いくらでもできる。
ただし、「ちゃんとした英語」を身につけるには、基本文法は重要。社会人だけでなく、学生にも読んでもらいたい一冊。
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このような本は著者の経験に基づいて書いてあることが多く、実際に実践してみても自分にはあわないことがほとんどでした。この本の場合、科学的に根拠に基づいているので、試してみる価値はあると思いました。
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第二言語習得研究という語学を学ぶための科学的な研究は非常に興味深いですね。
英語の学習においてもこの本で書かれている手順は非常に重要だと思います。
英語の学習法というと個人の経験談が多いですがこういった学問的な研究による勉強法は説得力があります。
大変面白かったです。
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英語力を伸ばすために必要な考えや方法が書かれている。
日々の継続学習と文法の重要性が説明されている。
文法学習に有用なのはディクトグロス(2人でメモ取りながらリスニング→情報共有しながら補完し合う。)とTask-Base(シミュレーション)。リスニングに有用なのはDictation(短めのセンテンスをリスニングしながら書く。書き間違えをチェックし聞きながら発声練習)。リーディングはチャンクリーディング。(区切りながら読む)ライティングには添削。スピーチングには箇条書きのメモ。
当たり前の内容も多かったが、行ったことのない方法も知れてかつ勉強の仕方をレビューできる点で良かった。
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今実施している勉強の根拠と背景を科学的に説明している本。
今やっていることが本当に伸びるのかと不安になった時に読むようにしている。
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1.ENGLISH COMPANYでもらったので読んでみました。
2.第二言語習得研究とは、母語以外の言語を学ぶ際にどのように学べば効率的なのかということを解き明かす学問です。結論を言えば、文法学習→発音・語彙習得→短期留学・英語→できないことを認識→復習→現実世界で使用という流れが効果的と言われてます。つまり、聞く力と読む力を先に育てて、後から話す力、書く力を伸ばしていくという形になります。
著者は言語学博士号として最先端の知識を有しているので、今流行ってるプログリットやENGLISH COMPANYの土台となっている部分を1冊で読めるようになってます。英語の勉強に悩んでいる方は読んでみると面白いです。
3.今までやってきたことが非効率だとわかっていても、どう直せばいいのかがわからないというのが本音でした。しかし、この本を読んだり、前読んだ語学学習の本を読んだりすると、新しい勉強法は何もなく、自分に合うものを見つけていく必要があると思いました。
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英語の勉強法が書かれてます。
English Company って塾の人が書いてるので、最終的には、塾の紹介になってます。
まあ、そもそも基礎がないから、なかなかレベルは上がらないよね。