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2016.3.6市立図書館
・源博雅、琵琶の名器牧場にめぐりあふこと
・若子、一条戻橋において暗闇丸に出逢ふこと
・安倍晴明、鳥羽にて暗闇丸に出逢ふこと
・若子、東寺において弘法大師空海の遺響を学ぶ
巻末にまきぺでぃあ(マキモノと若子の対談形式のお勉強頁)と新たな陰陽師シリーズ再開についてのあとがき。
ペン画ではなく鉛筆画のタッチになった。
真葛の玉手匣(物語の巻物や写本をおさめる箱)からくりだされるふしぎなお話、真葛とマキモノのやりとりで話が進んでいく感じ。
すっかりおおきく育って、ひとりであちこちかけまわるみずらをゆった朔こと若子さまがかわいい♪
小鳥とお話もできるだなんて。
そして暗闇丸がせつない・・・
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陰陽師安倍晴明と、使いや家族、友人たちの不思議な日常を描く。
淡い流麗な絵が特徴的。
1話完結で読みやすい。
お茶目なキャラもいてよし。
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陰陽師の新刊を読んだ勢いで、本棚から引っ張り出してきた。
岡野玲子さんの世界、なかなか飲み込みにくいけど、やっぱり素敵。
処分してなかった私って偉い!