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相変わらずこの世ならざるものを描くのが上手い。紙面から広がる淡くて光る霞のような空気感にうっとりする。
あの父母から生まれた割に、若子はまだまだ人に近い存在だなあ。かわいらしい。これから成長するに従って、どのように化けていくかが楽しみ。
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また頂けるなんて。楽しみすぎて死ねる…!!陰陽師は墓場まで持っていくバイブルです。楽園。玉手匣はまだまだこれから、ですね。重厚過ぎて、読み解くのに何年かかるのか…いやそうではなく、読むたびに新しく訪れのある作品であり、とにかく愛しています。
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久々に登場、岡野玲子版陰陽師の続編です。前作の終盤が神秘主義に偏りすぎていてついていけなくなった感もあったのだけれど、今回のはまだ普通に読めるし、独特の空気感も健在。あまり長い作品にはならず番外編的な作品になりそう。
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久々の登場でしたが、コミック作品のみの世界でした。絵の感じも他のコミックにはないタッチで、綺麗でした。今後どうなるのか楽しみです。博雅が妙にカッコよくなっていた。前の方が好きかも。
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相変わらず原作を離れて難解な印象だけれど、あとがきで東北も含めてたくさんの想いが込められていることを知る。美しい。
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帯表
メガヒットコミックス
「陰陽師」
待望の最新シリーズ
大地、
我が
永遠の
愛人
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久々にパソコンを使ってない絵を見て安心する。ストーリーはなれるまでに時間がかかる。それを乗り越えれば楽しい
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発売日に買いに走りました!
13巻で終わりかと思っていたのだが、続編を書き始められたようす。
この方の作品は、細切れで読んでもおもしろさが半減するので、まとめて読む。
眠りについていた晴明が目覚める。ある説話と、琵琶牧馬をめぐってお話しが動きはじめる。ある説話は、どこかで読んだことがある、と思ったら『今昔物語』「巻第二十九 第三 不被知人女盗人語」だということを、検索して教えてもらいました。
また、真葛の子、若子という晴明の息子が狂言回しとして出てきて京をかけまわってくれる。空海の亡霊ともあったりして。面白い。
遊び心満載の1冊。
最後の東日本大震災に対する、作者の言葉が心にしみた。
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6年ぶりの連載再開。第1作からもうすぐ20年。
前シリーズの終盤は凡人には理解できない領域に行ってしまったけど、仕切り直して当初のコミカルな感じが帰ってきた。今回のシリーズはどうなることか。不安も含めて楽しみ。
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前シリーズ(なのか?)の大ファンだったので、即購入。
岡野玲子先生の描く絵は本当にすばらしいです。
そして・・・話が難しい。若子が出てきて少しわかり易くなるかと思った私が浅はかでした。
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陰陽師の続編が!
タッチが変ったのかな?面白さは健在です・
最近原作は読めておりませんが・
今後が楽しみ(どこまで厚みが増すのかも)な作品が増えて嬉しい☆
玄宗皇帝と楊貴妃のくだりは私的にタイムリー
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あとがきにある宮城県石巻市雄勝町の雄勝法印神楽の話が良かった。東日本大震災で90パーセントが壊滅した雄勝町の中から復興する神楽の話しです。「橋引」はその象徴でしょう。
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おかえりなさい!
岡野さんの『陰陽師』シリーズが連載再開だなんて、うれしくてわくわくしてしまう。若子がとても可愛らしかった。
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陰陽師の続編!またこの晴明さまに会えて嬉しいです。
今のところ、前作よりかなり柔らかい感じ。私は前作の硬派で神秘的な感じも大好きだったけれど、これはこれでまた良いかな。続きが楽しみです。
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全く別の調べ物をしていて
『陰陽師』再開していると知り
速攻手に入れた。
これは 全編0311に対する
祈りですな。
東北は この国の人間が二の次にしてしまった
魂の話を 色々な形で 脈々と受け継いでいる
人々が根付く土地だったよなぁ とも。
頭で考えたり 文字を読む事より
すうっと映像から 知りたかった本質に
辿り着くワクワクを堪能出来るシリーズ
再開を素直に喜びたい。