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熱く、かつ奇矯な言動が載っている、のでは全くなく、現役時代は世界と闘い、テニスはメンタルだと主張する氏が編み出した、行動原理でありセルフコントロールの本。笑いと真面目な話のバランスも良くて、氏の哲学が感じられる一冊。「変わりたいなら、どんな小さなことでも始めること」のメッセージに説得力がある。
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いい習慣を身に付ければ自分を変えられる。感じる、工夫する、準備する、切り替える、受け入れる、反省する、感謝する。これら7つを習慣づけるための穴埋めクイズと解説。
内容的にはよくある自己啓発本のようだが、語り手があの松岡氏なので、有名人を引き合いに出しつつ、熱く、楽しく、ポジティブに書かれている。肩が凝らずに気軽に楽しめる。
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松岡修造の修造論というべきものがぎっしり、みっちり詰まった一冊。これからはもっと、前向きに生きよう。そう思っていた矢先に出会った本である。TVではよく、見かけているのだが松岡修造氏の本(文章)を読むのは初めて。ドキドキしながらページをめくり、一言一言を噛みしめる。そんな感じで読了。松岡修造=熱い!という印象だが、著書を読んでもその印象は変わらず…。やはり、熱い男だ。
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図書館。
自分には無理だと思うけど、なるほどそういう考え方をするひともいるのかと思うきっかけにはなる。
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結論。とにかく前向きに、経験したことを全て自分の糧として、時間を有効につかうことが人生をプラスにするポイント。
この本を読んで、以前よりも修造さんが本当に心からの努力家だということがよくわかった。
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人格は繰り返す行動の総計である。それゆえに優秀さは単発的な行動にあらず習慣である。つまり、自分を変えるにはいい習慣を身につけること。
修造が自分を変えるために意識してきた習慣7つある。
感じること、工夫すること、準備すること、受け入れること、反省すること、感謝すること。
感じる
同じものや場所や風景でも、季節や時間自分の心境などで感じ方が違う。
準備する
自分が持っている才能を見つけて伸ばすこと。言い換えれば自分らしさを発見ししを磨くこと
いい睡眠は、寝る直前大事。睡眠の入り方
本田宗一郎
人間には失敗する権利がある。しかし失敗には反省という義務がついてくる。
進歩とは反省の厳しさに正比例する。
過って改めざる、これを過ち
わかったつもりは損をする
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松岡さんの熱さが好きです。今すごい落ちてるからこの通りにするのは難しいなあというのもあるけど、笑いながら寝るとかできそうなものから取り入れていって自分を上げていきたいと思う。
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松岡さんが実践している習慣を7分野に分け解説しています。マインドフルネスの要素がありますね。日常生活に取り入れやすいので、良いと思いました。
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2度目の読了。修造さんが話しかけてくる妄想をしながら読むと、そこらの自己啓発本よりもよほど説得力を感じる(笑)自分ルールを持つことの最強さ・無敵さを確認できる本。修造サイコーや。
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何年も前の昔、アルバイトをしていた時のこと。
人生初のアルバイトで「店長の背後に立っていた」という理由で、理不尽にも怒鳴られ、泣きながら駅のホームに向かう途中の書店で”彼”の笑顔が一際輝いていた。
気がつくと手に取り購入していました。
ありがとう修造。
あの時私が飛ばなかったのは貴方のおかげです。
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これは哲学のドリルだ。全部解いて、1/4は当たった。1/4は惜しかった。1/4は納得がいった。1/4はモヤモヤした。それでいい、そこが私のアイデンティティだ。自分らしくいい習慣を心掛けて過ごすのだ。
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自分を変えるためにはいい習慣を身に付けること
ポジティブは身に付けるものと松岡修造さんが言っていたような記憶があるけど、自分の心持ちを変えるのではなく習慣を変えなければいけないのだと染々に思った。