紙の本
椿と窪田が活躍
2016/03/29 15:24
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投稿者:ちょこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ウルグアイ戦の後半、とうとう椿と窪田が投入されます。期待していた通り、点こそ取れませんでしたが、椿は大活躍!結果は、2-2の引き分けに終わりましたが、ブランとペーニャも分かり合えたようでよかった。隔月刊行するようで、うれしいです。
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ウルグアイ戦での日本代表の反撃が描かれ、椿の代表戦初出場が描かれた39巻である。今巻をもって長丁場となった代表編もひとまず終わりであり、次回からまたリーグ戦でのETUを見ることができるようだ。
それにしても、この代表招集において椿の進化は目覚ましいものがあった。ピッチ上で全力を尽くし、そのレベルの高さに酔いしれて、思う言葉は「なんてここは面白いんだ!」。初期の頃を思うと、その確かな歩みを感じ入るところである。
今回も楽しく読ませていただいた。アルバロとはユニフォーム交換という形で五輪への伏線が敷かれているが、そこに辿り着くのはいつ頃になるのやら。
それはさておき、今回は星五つで評価している。今年は隔月刊行を実施されるとのこと、次からの物語にも期待したい。
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ピピンチャレンジカップ、ウルグアイ戦。前半の劣勢を巻き返すべく椿と窪田投入の日本代表。あれだな、翼クン岬クンのような感じなのだな、この二人は。
もう緊張と重圧で押しつぶされていた、かつてのへっぽこ椿はそこにはいません。
それよりも高いレベルでやるサッカーにわくわくするサッカー小僧がいるだけです。
試合は、椿&窪田コンビの投入で勢いが出た日本が追いついたものの、勝ち越せず2-2の引き分け。でも、いい試合だよこれ。ブランの言葉通り「チームコンセプトと仲間を信じ、相手が各上だろうと球際ではひるまず、相手を圧倒するほど走り、90分間…一瞬たりとも気を抜かず、最後まで勝利に向かってチャレンジするチーム。そういうチームは見ていて絶対に面白い。人の心を写し、間違いなく応援される」んですよ。シメオネ・アトレティコがそうだよね。
オリンピックでのアルバロとの再選の伏線巻いて、A代表はひとまず終了です。
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南米の強豪ウルグアイに圧倒され、1-2で迎えたA代表の後半戦!流れを変えるためにブランが投入したのは、窪田と、代表戦初出場となる椿。「世界」のピッチに立ち緊張と興奮を抱えながら、椿は大いなる一歩を今、踏み出す!!(Amazon紹介より)
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リアルにワールドカップでウルグアイ戦やってるし、ついに椿がA代表デビューだしっていうことで、そのままもう一巻。
後半流れを変えるために、窪田と椿の2枚替え投入。そして、見せ場を作る二人。椿は簡単に結果残さないだろうなと思ったら、案の定、クロスバー。でも、これがきっと後の糧になるはず。
ウルグアイの10番アルバロとユニフォーム交換。オリンピックで再会だ!
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日本対ウルグアイ。いわゆる観客の多くが試合後に「今日は面白かったなー!!」と思える試合だった。両国共に20代の若手が台頭。もちろん椿も窪田もアルバロほど世界に名を知らしめてはいないが、お互いを認識した良き出会いだったのではないだろうか。椿が達海以来のA代表入り。あの頃を思い起こさせるようなクラブの変化。不安になる笠野に会長が指針を授ける。笠野もやっと前を向く。
成長したなぁ~見開きの椿のシュートシーンかっけーーー!
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見開きで
シュートシーン
決まったか!
って思ったんだけどね
ここで決まらないからこそ
物語が盛り上がる
まだまだ強くなる、
上手くなる余地を残しておく感じが
良いなぁ
自分だけで上手くなるのではなく
周りの影響を受けて
自分だけでは辿り着けない場所にまで
行けそうな感じが
カッコ良いです